アポテオシス、マンハッタン三部作、交響曲第8番『旅』　インキネン＆ニュージーランド響

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

8570069

組み枚数

レーベル

Naxos *classic*

発売国

International

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

ラウタヴァーラ／交響曲第8番『旅』、マンハッタン三部作
　
1980年生まれ、ヴァイオリンの腕も超一流、もちろん指揮者としても大活躍。期待の新鋭指揮者インキネンが、ナクソスでシベリウスに続いて取り組んだのがエイノユハニ・ラウタヴァーラ[1928- ]です。中でも、本作の中心をなす交響曲第8番は、人生を交響的音楽になぞらえたというラウタヴァーラの真情がほとばしる雄大さがあります。この第8番は、2009年にインキネンの指揮で日本初演が予定されている作品。ぜひ一足先に味わってください。（ナクソス）

ラウタヴァーラ
・アポテオシス（交響曲第6番『ヴィンセンティアーナ』第4楽章の改編）
・マンハッタン三部作（白昼夢／悪夢／夜明け）
・交響曲第8番『旅』
　ニュージーランド交響楽団
　ピエタリ・インキネン（指揮）
　録音：2006年8月（デジタル）

収録曲

01． Rautavaara: Apotheosis 00:07:54
02． Manhattan Trilogy: I. Daydreams 00:07:05
03． II. Nightmares 00:06:07
04． III. Dawn 00:05:17
05． Symphony No. 8, "The Journey": I. Adagio assai - Andante assai 00:11:20
06． II. Feroce - 00:02:58
07． III. Tranquillo 00:06:20
08． IV. Con grandezza - Sciolto - Tempo I 00:09:11

ユーザーレビュー

総合評価

4.5

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ピエタリインキネンの演奏ラジオでも聞きま...

投稿日：2011/01/11 (火)

ピエタリインキネンの演奏ラジオでも聞きましたがすばらしいです。交響曲第8番は不思議な曲で時間のたつのを忘れます。

ロマン派さん | 新潟県 | 不明

交響曲第7番のレビューにも書きましたが、...

投稿日：2009/03/22 (日)

交響曲第7番のレビューにも書きましたが、こちらに収録された作品も交響曲と言うより、ドキュメンタリー作品のBGMを聞くような味わいである。宇宙的なもの、大海原を連想させるもの、やや排他的なものなど多彩です。日本で今年初演されるそうなので楽しみです。まだ、初期の交響曲（作品）を聞いていませんのでなんとも言えませんが、メロディー・ラインにも難解な部分は少なく感じられますので、日本の聴衆には受け入れられる作曲家ではないでしょうか。

k.k さん | 大阪府 | 不明

アポテオシス、マンハッタン三部作、交響曲第8番『旅』 インキネン＆ニュージーランド響

ラウタヴァーラ（1928-2016）

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