ここまでわかった!「図解」恐竜の謎 知的生きかた文庫

ライフサイエンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837984863
ISBN 10 : 483798486X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

恐竜研究の最新成果を迫真のカラーCGで紹介!また、進化上の定義から、種類や生態、絶滅にいたるまで、恐竜の基本をおさらい!その謎と素顔に多角的に迫ります。

目次 : 第1章 ここまでわかった!恐竜たちの新説・新発見(ティラノサウルス/ ディロン ほか)/ 第2章 徹底解剖!恐竜の体の秘密(羽毛―すべての恐竜に羽毛が生えていた可能性がある!?/ 色―「玉虫色」もいた!?科学で解明された驚きの体色 ほか)/ 第3章 こうだったのか!知られざる恐竜たちの暮らし(食べ物―雑食恐竜の存在も浮上?肉食・植物食に応じて多様に変化した歯/ 活動時間―ヴェロキラプトルは夜行性だった!ディラノサウルスは昼型か夜型か? ほか)/ 第4章 いまさら聞けない!恐竜についての素朴な疑問(そもそも「恐竜」とは?ほかの爬虫類とはどこが違うのか/ どんな種類の恐竜たちがいた?分類はどうなっているのか ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ♡kana* さん

    まだまだ分からないこと、いっぱいあるんだねぇ。

  • naoto さん

    恐竜に羽毛が生えて、完全変温動物とは言えないらしいけど、分類的には爬虫類ってのはゆるがないのかな。なんか、だんだん爬虫類の特徴から離れていく感が強いんだけど…恐竜や古代生物の話ってのは面白いね。

  • zaku0087 さん

    恐竜学は年々進化しているので、たまにアップデートしないと、びっくりするほど定説が変わっている。恐竜には毛が生えていたと知ってびっくりしたのが10年くらい前、ティラノサウルスは毛がもふもふでおまけにピンクだったかもしれないと知ったのはつい最近。だから、こういう本は貴重なのだな。 ジュラ紀と白亜紀の区別もつかない人には向いていない本である。特に、大型恐竜の骨がハニカム構造でスカスカだったというのは、新知見でありました。マンモス再生計画は知っていたが、ニワトリから恐竜リバース計画があるのは知らなかった。

  • 前島マリエ好き さん

    白亜紀末の惨劇の一つ、酸性雨の後の明暗にも言及がありためになる。

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