ライタ、ラースロー(1892-1963)

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CD 輸入盤

ライタ:合唱曲集、レスピーギ:主の降誕への讃歌 デブレツェン・コダーイ合唱団

ライタ、ラースロー(1892-1963)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCD32335
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハンガリーきっての精鋭コーラスによる
レスピーギとライタの合唱曲

コダーイの混声合唱曲シリーズでおなじみ、ハンガリーきっての精鋭コーラスによる最新アルバム。「ローマ三部作」を経て、レスピーギが書いたのはクリスマスを題材にした田園劇の性格をもつカンタータ。独唱者が天使(ソプラノ)、マリア(コントラルト)、羊飼い(テノール) をそれぞれ担い、マドリガル風の合唱、モンテヴェルディ様式のアリオーソ、グレゴリオ聖歌などおおくの特徴がみられます。いっぽうのライタは、バルトークやコダーイと共同で民謡の録音や研究をおこなった経緯があるものの、民俗色に染まりきらずフランスやラテンの文化にも重要性を見出しているところがユニーク。ここに収められたものはどれも珍品の部類に属する作品といえますが、合唱学習者にとってライタはなかでも貴重といえるでしょう。なお、レスピーギはヤーコポーネ・ダ・トーディの詩、ライタではOp.16と最後の無伴奏合唱作品であるOp.32が、ともにラヨシュ・アープリの詩に拠り、緩−急と対照的な性格をもつOp.23はシャルル・ドルレアンの詩によるものとなっています。(キングインターナショナル)

@レスピーギ:主の降誕への讃歌 (1930)
Aライタ:その歌はどこへ行ってしまったの? Op.32 (1940) 無伴奏混声合唱のための
Bライタ:夕べの対話Op.16-1 (1932) 無伴奏混声合唱のための
Cライタ:山岳民族Op.16-2 (1932) 無伴奏混声合唱のための
Dライタ:2つの合唱曲Op.23 (1936) よりシャンソン
Eライタ:2つの合唱曲Op.23よりロンデル
(歌唱:@イタリア語、ABCハンガリー語、DEフランス語)
 @トゥンデ・サボーキ(S)、エヴァ・ラクス(A)、ティモシー・ベンチ(T)
 Dアンドレア・モルナール、マールタ・ステファニク、アンドレア・バラート・ナジ(S)
 @室内アンサンブル
 カタリン・ロージャ、ヴィクトーリア・ドムヤーン(Fl)
 ハイナルカ・キシュ、ガーボル・ビチュケイ(Ob)
 ヨージェフ・ヴィターニ、クラーラ・クバッシ(Fg)
 ラースロー・グリュンヴァルト(Perc)
 シャーンドル・ラク、シャーラ・アポストル(P)
 デブレツェン・コダーイ合唱団
 @ペーテル・エルデイ、ABDEイシュトヴァーン・エッラ(指揮)

 録音:@2004年9月15-16日、A-E2008年6月9-12日、デブレツェン、デーリ・ミュージアム(デジタル)

収録曲   

  • 01. RESPIGHI: Lauda per la Nativitr del Signore (J. da Todi) [24:37]
  • 02. LAJTHA: Par ou est passe le chant? op. 32 (L Aprily) [13:51]
  • 03. Dialogue vesperal, op. 16 (L. Aprily) [05:52]
  • 04. Les montagnards, op. 16 [04:52]
  • 05. Deux chours, op. 23: I. Chanson [08:44]
  • 06. II. Rondel [04:16]

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