金のガチョウ

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776403197
ISBN 10 : 4776403196
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
22×27cm,28p

内容詳細

家族中からとんまとよばれ、ばかにされていた末息子。でも、森にでかけて、出会ったこびとにケーキと水をわけてあげると…。体中の羽が金でできた金のがちょうをさずかった末息子がまきおこす楽しいお話。

【著者紹介】
バーナデット・ワッツ : 1942年、イギリスに生まれる。ケント州のメイドストーン美術学校で学び、絵本作家のブライアン・ワイルドスミスに師事した。1969年『赤ずきん』がドイツの最優秀児童図書に選ばれ、同年、ボローニャ国際児童図書展にてグラフィック賞受賞

福本友美子 : 慶應義塾大学卒業。公立図書館勤務を経て、現在は児童書の研究、評論、翻訳などをする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中 さん

    『金のガチョウ』には、ある家族がでてきます。その家にはお父さんとお母さんの間に、3人の息子がいました。長男と次男が木を切りに行くのですが、なぜか2人ともトラブルに遭って木を切ることができません。そこで最後に末っ子の息子がでていくのですが…。いやぁ〜、もうなんといえばいいのかわからないです。なんとなく言いたいことはわかるんですよ。でも、なぜあのラストにもっていく必要があったのか。そして、なぜなぜ金のガチョウでなければいけなかったのか…。寓話って考えてもわからないことが多くて深いですよね。

  • ume 改め saryo さん

    小さい頃、夢中で読んだ覚えがありました(^^)  今読み返してみると、簡単なお話ですね(笑)(^^) もうちょっと、あんなことやこんなことがあるイメージだったので、ちょっぴり残念(^^)  絵は暖色系の好きな色彩です(^^)/

  • しぃ さん

    去年の発表会で次女がやったやつ。かなり省いていたので、最初はこんな話だっけ?という感じ。昔話って、覚えてるのが一部分だからか、大きくなって読むと新鮮です。

  • 遠い日 さん

    グリムのお話。寓話では、幸せになるのはいつも3番目の息子や娘。そして、幸せになるまでの段階を踏んでいく試練にどきどき。金のガチョウがもたらした騒動は人の心をためすため。そして、3番目の息子の幸せを保障するもの。

  • たまきら さん

    ほんわかした絵でにっこり。このおはなし、好きなんです。オタマさんも笑いながら聞いていました。「ああっくっついちゃった!」がしばらく流行りそうです。

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人物・団体紹介

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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