ガチョウ番のお姫さま グリム童話 ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890138333
ISBN 10 : 4890138331
フォーマット
出版社
発行年月
1992年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ。グリム童話だが、知らないお話だ。訳はなんと大庭みな子。遠い国に嫁ぐ旅の途中で起きた不幸な事態。性悪の腰元に嵌められて、入れ替わりの立場にさせられてしまった姫。母の女王に持たされた3つの血のついたハンカチは一体なんの役割だったのか?判然としない細部はあるが、姫のハッピーエンドと腰元の自業自得の両極に、読み手の気持ちは引き裂かれる。

  • 花林糖 さん

    ポール・ペレの絵は良い雰囲気なんだけどお姫様と王子様の顔が少し残念。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    最後は王女が王子様と一緒になるハッピーエンドですが、話の断片が少し気になりました。 王女のお母さんがお守りにとくれた魔法のハンカチ。 なんだか旅の途中に川に流れて行ってしまいました。 王女が乗っていた口が利ける馬のファラダの出番は、殺されてしまってから。 つながりのないプロットで構成されたお話のような気がするのです。 原作で読むと、ひょっとしたら暗示があるのかもしれません。 でも、この脈絡のなさが、ポール・ペレの絵で不思議とまとめられています。 ポール・ペレってどういう人なのでしょう。

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人物・団体紹介

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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