とんでもないおきゃくさま グリム童話

ヤーコプ・グリム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890139033
ISBN 10 : 4890139036
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
30cm,26p

内容詳細

おんどりとめんどりは、丘へ出かけ、胡桃を好きなだけ食べた。お腹がいっぱいになると、おんどりは胡桃の殻でくるまを作った。そこへあひるがやってきて、胡桃を食べたことを怒るが、降参して車をひくことに…。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ume 改め saryo さん

    とってもまとまりのない ありさま。ですね(笑)(^^) バーナデットさんの絵が目当てだったのですがちょっと残念(^^;

  • tamako さん

    予備知識なく、なんとなく借りてみたが、こりゃ酷い。やりっぱなしの投げっぱなし。タイトルどおりだな。好きか嫌いかで言ったら、好きだ。

  • みつばちい さん

    読み出して2ページ目ですぐ、私と息子声を揃えて「あ!これ、、いたずらものだ!」と気づき叫びました。ハンス・フィッシャーのいたずらもの、と同じ話でした。ワッツの絵も大好きだし、フィッシャーの絵も大好きなのでどちらもよいです。しかし話は凄いですよね、悪いことしてない宿屋の主人に針を刺すは卵の殻で火傷させるわ、食い逃げするわ、、 「日本の昔話だと悪い人が懲らしめられるけど、グリムだからか、これは違うんだね」と私が言うと小6娘が「でもその方が面白いかも!こんな展開になるんだー!って」と答えてました。

  • いっちゃん さん

    うわ、本当にとんでもないお客様や。最悪。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ほんっとにとんでもないおきゃくさま!仕返しされることなく、とんだめにあうこともなく終わってしまいましたが、読後感モヤモヤしています。グリムにもこういうお話があったんですね。

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人物・団体紹介

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ヤーコプ・グリム

1785‐1863。ドイツのハーナウ(現ヘッセン州)に生まれる。マールブルク大学で法律を学んだあと、『隠者新聞』に寄稿、文筆活動を開始し、ゲッティンゲン大学教授を経て、ベルリン大学教授を務めた。弟ヴィルヘルムと共に多数の著作を発表

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