モーリス・ルブラン

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魔女とルパン ポプラ文庫クラシック

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591119778
ISBN 10 : 4591119777
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,315p

内容詳細

この物語にはまだ怪盗と呼ばれる前の二十歳のルパンが登場する。かつて修道僧が隠したといわれる幻の一万個の宝石を巡って、若き日のルパンが謎に満ちたカリオストロ伯爵夫人と死闘を繰り広げる。美少女クラリスとの出会い、そして恐るべき伯爵夫人の正体とは…。

【著者紹介】
モーリス・ルブラン : 1864年生まれ。フランスの小説家。雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編「ルパン逮捕される」を発表して爆発的人気を博す。1941年没

南洋一郎 : 1893年生まれ。本名は池田宜政。野口英世等の伝記を池田宣政名義で、南洋一郎名義で『吼える密林』、『緑の無人島』などの冒険小説を執筆。1980年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • alleine05 さん

    前書きで終盤の展開を一部ネタばらしするのはどうなんだという気が。それほど深刻なネタばらしじゃなかったけどさ。最後は何やらいい話風味な終わり方だったけど、児童書じゃない原作版の方はどうなんだろう。違った終わり方だったのか、それとも原作もこんな感じの終わり方なのか。カリオストロ伯爵夫人との関係は変更されているようだけど、このへんは原作版の方が面白そう。今回の事件の関係者のその後が語られるという『ルパン最後の冒険』も気になる。

  • pyonko さん

    ルパンの若かりし頃を描いた作品。次はこのままカリオストロの復讐を読みたいところ。

  • 羊男 さん

    ★★

  • ヨーイチ さん

    実際は本物を読了のはず?

  • シン さん

    再読。子どもの頃以来。

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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