モーリス・ルブラン

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怪盗ルパンさまよう死神 ルブランショートセレクション 2 世界ショートセレクション

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652204115
ISBN 10 : 4652204116
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
平岡敦 ,  
追加情報
:
208p;19

内容詳細

「冒険はなんの前触れもなく、不意に」お目にかかろう幾度もこの一瞬をかぎわけて。名作がスラスラよめる!世界文学旅行へお連れします。

【著者紹介】
モーリス・ルブラン : 1864‐1941。フランス・ルーアン生まれ。40歳のとき、アルセーヌ・ルパンものが大評判となり、30年以上書き続けたシリーズは世界中で愛されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    このシリーズ2作目のルパンものです。ルパンの作品を選び出して新たに子供向けに訳し直し、さらに物語の最初には、ヨシタケシンスケさんの挿絵が収められています。ルパンものは昔子供のころにワクワクドキドキしながら読んだおぼえがあります。しかしながら読み直してみると、やはり年なのでしょうね、昔の感激がなくなってしまっています。シャーロック・ホームズものとは異なる気がしました。楽しい本ですけどね。

  • RX78 さん

    ほうルパンってこんな人だったんだー。怪盗っていうから警察をだまして宝を奪い、華麗に逃走するってイメージしてたけど、どちらかというと探偵ぽい。

  • びぃごろ さん

    ガニマール主任警部にモリソー警部!記憶の底が擽られる名前です。もしかしたら読んでいる話たちなのかもしれないけれど、すっかり忘れてる。再び逢えて嬉しい。スリルとサスペンス、非常事態から必ず救ってくれるのが「怪盗紳士ルパン」 ルパンみたいな人が現れてくれたなら〜とウットリ夢見る少女でした。勿論、ルパン三世ももれなく見ましたよ。その当時ファンクラブの会員になって、アニメの台本『花吹雪謎の五人衆』を貰ったなぁ。

  • ムーミン2号 さん

    世界ショートセレクションの第16巻。このシリーズは「ルブラン ショートセレクション」から始まったのだが、ルパンの活躍を再び読めるのは嬉しい。今回も4つの短篇が収められているが、後半2つは『八点鐘』からのセレクションで、前巻と合わせると『八点鐘』の半分が訳出されたことになる。全4篇とも面白さ抜群で、読みだしたら一気に最後まで。そして果たしてルパンは怪盗か? と思いながら作品を楽しんでいる自分がいる。2つ目の「王妃の首飾り」はルパンの幼少時か? というもので、訳者が「栴檀は双葉より芳し」と表現している通りだ。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    世界ショートセレクション。以前5年生にシリーズの1部を紹介したので未読の本を読んでます。『 さまよう死神 / 王妃の首飾り / 水さし / メルキュール骨董店 』

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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