モーリス・ルブラン

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怪奇な家 怪盗ルパン ポプラ文庫

モーリス・ルブラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591116753
ISBN 10 : 4591116751
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,303p

商品説明

オペラ座劇場のステージで、大勢の観客を前に誘拐事件が起きた。美少女歌手のレジイヌが、ダイヤをちりばめた衣装を身につけたままさらわれたのだ。彼女が連れ込まれた場所は、すばらしく豪華な大屋敷。誘拐犯の家とは思えないこの古い屋敷には、ある秘密があった。

内容詳細

オペラ座劇場のステージで、大勢の観客を前に誘拐事件が起きた。美少女歌手のレジイヌが、ダイヤをちりばめた衣装を身につけたままさらわれたのだ。彼女が連れ込まれた場所は、すばらしく豪華な大屋敷。誘拐犯の家とは思えないこの古い屋敷には、ある秘密があった。

【著者紹介】
モーリス・ルブラン : 1864年生まれ。フランスの小説家。雑誌社の依頼でアルセーヌ・ルパンを主人公とする短編「ルパン逮捕される」を発表して爆発的人気を博す。以後、『奇巌城』『8・1・3の謎』などの傑作を数多く残す。1941年没

南洋一郎 : 1893年生まれ。本名は池田宜政。野口英世等の伝記を池田宣政名義で、南洋一郎名義で『吼える密林』、『緑の無人島』などの冒険小説を執筆。戦後手がけた『怪盗ルパン全集』(ポプラ社刊)が圧倒的な人気を得た。1980年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホームズ さん

    ハラハラドキドキの展開で楽しめました(笑)怪しげな登場人物たちや次々と起こる事件の展開が良かったな〜(笑)トリックがかなり大がかりで面白かったし(笑)メラマール家の秘密とかかなり強引なかんじもあったけど(笑)子供向けの作品で読みやすかったし(笑)

  • min2 さん

    30年くらい前に読んだ本の再読。トリックの大がかりさに驚いた記憶はそのまま。ルパンシリーズの中で、私の中では1、2を争うかな?

  • Y Hoshi さん

    焦らすように主役が小出しに語る内容を、脇役たちが突っ込むことなく行儀よく聞いている。そのスタイルといい、使われる言葉の語彙といい、クラシック!江戸川乱歩なども読みたくなる小説。 解説の貴志祐介さんの文もよかったです。

  • カコ* さん

    一気読み!面白かったー^^もう何度も読んでいるので話の展開とか分かっているんだけど、やっぱり、どきどきハラハラする。そして、大掛かりなトリックの使い方が奇想天外だなーって思った。

  • 羊男 さん

    ★★

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モーリス・ルブラン

1864年フランスのルーアンに生まれる。子どものころから読書好きで、作家になることを夢見て売れない小説を書き続けてきた。ある時、友人の勧めで雑誌に「ルパン逮捕」を書いたところ、たちまち人気を博す。以降30年以上ルパン作品を書き続ける。1941年没

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