モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリン協奏曲全集 シュナイダーハン、ベルリン・フィル(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG90186
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1〜5番、ロンドK269&373、アダージョK261
シュナイダーハン(Vnと指揮)ベルリンpo
1967年ステレオ。彼の芸術が、融通無碍の境地に至った時期の名盤。全ての曲で自作のカデンツァを弾き、演奏面でもモーツァルトの音楽が自在に再創造されています。とくに第3番終楽章での“遊び”など痛快そのものです。

内容詳細

シュナイダーハンはウィーンpoのコンマスも務めたウィーン出身の名手。モーツァルトには特別な思い入れがあったようで、5曲の協奏曲すべてに自作のカデンツァを用意するほど気合いが入っている。淡麗辛口といった感じのすっきりとした潔さが持ち味。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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オケの響きが大味だし、シュナイダーハンの...

投稿日:2023/12/16 (土)

オケの響きが大味だし、シュナイダーハンのソロもイマイチ魅力に欠ける。5番など別盤のライトナーとの演奏のほうがずっと優れている。微妙な香り、ニュアンスが物足りなく全体に平板な印象である。最近の録音を含め、本曲には古今名演奏が多い中、推薦するのは難しい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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