モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

レクィエム ジュリーニ&フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC266
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

同じオーケストラを指揮しての、2度目の録音。ゆっくりとしたテンポながら、重さを生まず、流麗なカンタービレや緻密なアンサンブルが透明度を高めている。フレッシュな独唱陣の活躍にも注目。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
安心感につつまれる演奏。ゆったりした流れ...

投稿日:2015/03/13 (金)

安心感につつまれる演奏。ゆったりした流れのなかで静かな祈りを感じさせてくれる。

くまたろ さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
☆
このオーケストラ、コーラスとは本盤収録年...

投稿日:2009/06/20 (土)

このオーケストラ、コーラスとは本盤収録年1989年に先立つ約10年程前に一度録音しており今回は独唱者・・・あまり私は知らないメンバーですが・・・を変えての二度目です。ゆったりと決して厳めしくなく何となく肩の力を抜いた演奏となっています。マァ、ジュリーニもこの時75才でもあるのか過去の自分の経歴を振り返る様に流れる感じで聴きました。独唱者でトップバッターのソプラノ(リン・ドーソン)は勿論私は知らないのですが結構健闘していると思いました。第1楽章のキリエフーガに入る前の「安息・・」での終わり方は正に安息を感じさせ彼らしい指揮ぶりです。又あのラクリモザも悲痛がらず歌うように終始しそれはそれで方向感が分かります。正直キリッとハラハラした生々しさには遠いかも知れませんがムード調にも陥らず一つの演奏スタイルなのでしょう。

3
★
★
★
★
☆
すばらしかった。晩年のジュリーニはテンポ...

投稿日:2009/04/28 (火)

すばらしかった。晩年のジュリーニはテンポが気に入らず、あまり好んで聴かなかったが、図書館から借りてこのレクイエムを聴きましたが、実によかった。作為はなく、ただ音楽が流れるだけであるが、そこには心に訴えかけるものがたくさんあった。この作品の本質・すばらしさがそうさせたのであろうが、ジュリーニの実力でもあると考える。ベームとはひと味違った名盤である。

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品