モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

レクィエム、ヴェスペレ、奇しきラッパの響き(異稿) 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2091
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

大注目盤
BCJ、満を持してモツレクを収録!
鈴木優人が補筆校訂!


SACDハイブリッド盤。J.S.バッハ教会カンタータ全曲録音完遂に対し、ヨーロッパ版グラミー賞ともいわれるドイツの音楽賞「エコー・クラシック賞2014」を受賞(エディトリアル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー部門)するなど、今や世界が注目する鈴木雅明率いる古楽オーケストラ&合唱団、バッハ・コレギウム・ジャパン。注目の最新録音はついにモーツァルトのレクィエムです。BCJは2006年12月にモーツァルト生誕250年記念特別演奏会で同プログラムを披露しておりますが、2013年12月に7年の月日を経て満を持しての演奏会、そして録音となりました。
 今回の録音ではモーツァルトの自筆譜に未完の作品を補筆したアイブラー及びジュスマイヤーの手稿譜をもとにして、鈴木優人が補筆校訂したバッハ・コレギウム・ジャパン版のモツレクを披露してくれました。キャロリン・サンプソン、マリアンネ・ベアーテ・キーラントの澄み切った透明な女声と、櫻田亮、クリスティアン・イムラーの力強い男声とが溶け合い、さらに鈴木雅明率いるBCJの見事な演奏により、新たなモツレクに出会うことができます。前半に演奏される『ヴェスペレ』とあわせて2013年の演奏会の感動が蘇ります。なお、鈴木優人による『奇しきラッパの響き』の異稿も収録致しました。ディジパック仕様。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
● レクィエム ニ短調 K.626(アイブラー、ジュスマイヤー〜鈴木優人補筆校訂編)
● 証聖者の荘厳な晩課(ヴェスペレ) K.339
● 奇しきラッパの響き〜レクィエムより(鈴木優人による異稿)

 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
 マリアンネ・ベアーテ・キーラント(アルト)
 櫻田 亮(テノール)
 クリスティアン・イムラー(バス)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2013年12月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Mozart Requiem in D minor, K626 - Various Performers
  • 02. Mozart Vesperae Solennes de Confessore in C, K339 - Various Performers

総合評価

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日本人の演奏だなぁ〜。って印象です。合唱...

投稿日:2024/02/28 (水)

日本人の演奏だなぁ〜。って印象です。合唱の歌い回しとか雰囲気が、いかにもって感じ。合唱をやっていたから、凄く感じる。嫌いではなく、懐かしく思える。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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イントロイトゥスから え?て感じです。ガ...

投稿日:2023/06/27 (火)

イントロイトゥスから え?て感じです。ガーディナー、ワルター、ベームといった演奏に聞き馴染んできた私にはウーンという印象。声楽陣は限りなく美しい。しかし感じないのです。あの孤独感と寂しさを。 アーメンフーガは未完のまま演奏して聞き手の想像力を掻き立てて欲しかったとも思いました。( ジュースマイヤーのベネディクトゥスはとても良かった。これは気に入ってます。異版も聞けるのが良いですね)。全体的には期待していただけに少しガッカリしましたというのが正直な感想です。

columbo さん | 静岡県 | 不明

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一聴して違和感あり。なんの先入観もなく聴...

投稿日:2020/09/20 (日)

一聴して違和感あり。なんの先入観もなく聴いたのですが、特に声楽が「ああ日本人が歌っているなあ」という感覚が先立ちました。演奏全体に音数が多く、ヘンデルの一部の楽曲ような騒々しい感覚です。「異稿」だからかなあ・・・。ほかに所有しているレクィエムは、マリナー、フェルトホーフェン、アーノンクール ぼく的にはフェルトホーヘンが愛聴盤です。 こういう解釈もありなのかもしれません。

なまくろ さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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