モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

レクィエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス リープライヒ&ミュンヘン室内管、バイエルン放送合唱団、リアル、プレガルディエン、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88765482312
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:レクィエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス
リアル、シャピュイ、プレガルディエン、ゼーリヒ
バイエルン放送合唱団
リープライヒ&ミュンヘン室内管弦楽団


バイエルン放送合唱団による新たなモーツァルトのレクィエムの登場。独唱者には、美声で評判のヌリア・リアルに、マリー=クロード・シャピュイ、クリストフ・プレガルディエン、フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒという注目度の高い面々を起用、オーケストラは、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団という万全の体制となっています。

【バイエルン放送合唱団】
1984年のコリン・デイヴィスのDVD、1988年のバーンスタインのCDとDVD、1991年のコリン・デイヴィスのCD、2006年のティーレマンのCDと、バイエルン放送合唱団はこれまでに傾向は様々ながらどれも高水準な歌唱でモーツァルト:レクィエムを収録してきました。
 今回は、現在の彼らの特徴でもある、澄んだ響きによる機敏なスタイルによる歌唱が期待されるところです。

【ミュンヘン室内管弦楽団】
ミュンヘンのプリンツ・レゲンテンテアターを本拠地とするミュンヘン室内管弦楽団は、目下、聴衆動員も好調な室内オケ。前任者のクリストフ・ポッペンの時代からECMやBERLIN CLASSICSなどに録音が増え、リープライヒになってからはDGやSONY CLASSICALとも契約するなどすでにCDでもおなじみの存在です。

【リープライヒ】
1968年、南ドイツのレーゲンスブルクに誕生。1996年、コンドラシン指揮者コンクールに入賞し、翌年急遽デ・ワールトの代役としてコンセルトヘボウ管に登場して成功。以来、コンセルトヘボウ管、BBC響、ミュンヘン・フィルなどに客演。2006/07年シーズンよりミュンヘン室内管の首席指揮者・芸術監督に就任。日本にも数回来日しており、2011年の紀尾井シンフォニエッタとの演奏では、痛快極まるベートーヴェンと話題になりました。
 今回のモーツァルト:レクィエムは、2011年のロッシーニ:序曲集に続くもので、演奏時間は約46分と実に快速。ヒラリー・ハーンとのバッハ・アルバムでも、快速ながら古楽奏法を取り入れてニュアンス豊かな演奏を聴かせていたので、今回の仕上がりも楽しみなところです。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・レクィエム ニ短調 K.626(レヴィン版)
・アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618

 ヌリア・リアル(ソプラノ)
 マリー=クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ)
 クリストフ・プレガルディエン(テノール)
 フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ(バス)
 バイエルン放送合唱団
 ミヒャエル・グレーザー(合唱指揮)
 ミュンヘン室内管弦楽団
 アレクサンダー・リープライヒ(指揮)

 録音時期:2012年12月20-22日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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バイエルン放送合唱団の実力が表れた演奏で...

投稿日:2014/08/24 (日)

バイエルン放送合唱団の実力が表れた演奏です。これまでのフルオーケストラでの迫力ある合唱と違って、今時の透明感のある美しいコーラスです。ソリストも力みの無い美しい声を聞かせます。最後に入っているアヴェ・ヴェルム・コルプスもそれはそれは美しい。

ぽんちち さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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