モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:交響曲第41番『ジュピター』、ビゼー:交響曲 山田和樹&横浜シンフォニエッタ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2009年度 第51回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝者
山田和樹と若き音楽家との EXTONデビューアルバム


新しい旋風! 山田和樹と横浜シンフォニエッタのデビューアルバムです。 モーツァルト『ジュピター』とビゼーの交響曲、古典派と前期ロマン派の同じハ長調という調性でありながら、まったく違った形式を持つ「2つの交響曲」を、 彼ら持ち前のオリジナリティーによって新鮮に、かつ大胆に、この「ハ長調交響曲」に 新たな世界を創造します。躍動感あふれる山田和樹の「魅せる世界」をお楽しみいただけます。山田和樹はコンクール優勝後、今回の収録のビゼー:交響曲をパリ管弦楽団と演奏。(エクストン)

【収録情報】
・ビゼー :交響曲ハ長調
・モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551『ジュピター』
 横浜シンフォニエッタ
 山田和樹(指揮)

 録音時期:2009年10月27-29日
 録音場所:横浜、青葉台、フィリアホール
 録音方式:DSDレコーディング

【山田和樹(指揮者)】
1979年、神奈川県に生まれる。幼少の頃より木下式音感教育を受ける。2001年、東京藝術大学指揮科卒業。指揮法を小林研一郎、松尾葉子の両氏に師事。在学中、芸大生有志と共にオーケストラ「TOMATOフィル」 を結成し、ベートーヴェン交響曲全曲演奏を皮切りに活発な演奏活動を開始。2002年、ザルツブルク・モーツァルテウム・サマーアカデミー を受講。修了演奏会にてブルガリアVARNAフィルを指揮。
 2005年、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。以後、同団とのCDを続けてリリース、好評を博している。2006年、故岩城宏之氏の代役でオーケストラ・アンサンブル金沢を指揮。
 2009年9月、第51回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝、併せて聴衆賞受賞。同年11月、ミシェル・プラッソン氏の代役でパリ管弦楽団にデビュー、再演も決定。
 現在、横浜シンフォニエッタ音楽監督、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。ロームミュージックファンデーション在外音楽研究生としてベルリンに在住。ベルリン放送交響楽団、BBC交響楽団など欧州各国へのデビューが決まっているほか、日本国内主要オーケストラに客演予定。今後の活躍がもっとも期待される指揮者である。(エクストン)

内容詳細

ハ長調つながりの2作品、演ずるは東京芸大出身の若手音楽家たち。コバケンに学んだ指揮の山田と常設のオケとしてIDを築こうとする横浜シンフォニエッタ、両者の気概がひとつになった先に見えるものは何か。テクニカルには立派、その上に表現されるものは? 頑張れ若者!(田)(CDジャーナル データベースより)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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