モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』、ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番 ヒラリー・ハーン、パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1694
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ヴァイオリン界の新女王
ヒラリー・ハーン久々のニュー・アルバム!


ヴァイオリン界の新女王、ヒラリー・ハーンが久しぶりにクラシック・コア・レパートリーを録音。共演は現在最も勢いのある実力派指揮者パーヴォ・ヤルヴィ指揮のドイツ・カンマーフィル!
 モーツァルトが作曲したヴァイオリン協奏曲の頂点、充実した筆致で最も人気のある第5番『トルコ風』と、フランスで活躍したベルギー人ヴァイオリニスト・作曲家ヴュータンのヴァイオリン協奏曲第4番をカップリングしています。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』
2. ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 op.31

 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2012年12月(1)、2013年8月(2)
 録音場所:ブレーメン(1)、シュトゥーア(2)
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

モーツァルトは伴奏が超辛口の古楽器的雰囲気。ハーンは伸びやかで明るいのだが、かなり伴奏を意識して弾いているかのようだ。ヴュータンも引き締まった伴奏だが、曲想のせいかハーンはよりいっそう自在に、けれども必要以上に甘くならず、大人の音楽。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ハーンのモーツァルト。ソナタ集より音楽や...

投稿日:2015/03/07 (土)

ハーンのモーツァルト。ソナタ集より音楽や表現がまろやかで私は楽しめました。 第2楽章にもう少しこくとか味わいがあるとより素敵かな?美しいんだけど。 以外だったのはヴュータン。完璧なテクニックでハイフェッツやフランチェスカッティのようにスピードで弾ききっているのかと思いきや、案外としっとりとフランコ=ベルギー派を聴かせてくれて味わいがありました。

martin さん | 神奈川県 | 不明

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ハーンの新譜を購入したのは久しぶり。今ま...

投稿日:2015/03/03 (火)

ハーンの新譜を購入したのは久しぶり。今までは定番名曲と現代曲の組み合わせ等が多かったけど,これは渋い曲のカップリング。恥ずかしながらヴュータンってほとんど聴いたことがなかったのですが,この曲は構成といいおもしろく聴けました。ハーンもオケもこちらのほうが肌に合っているようで楽しく聴けました。反対にモーツァルトは全体にオケの音が固いような・・まあカンマ−フィルってキリッとしまった演奏という印象がありますが,ここではそれ以上にふくよかさが足りない気がします。「現代のモーツァルト演奏はこうなんだ!」と言われればそうなのでしょうが・・・ピリオド奏法云々言われる前のグリュミオー,シュナイダーハンやオイストラフなどで聴いてきた者としては何かうーんという感じでした。ハーンもヴュータンのほうがのびのび弾いている印象。ということでヴュータンに★5つ。

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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