モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集、M.ハイドン:二重奏曲集 ポッジャー、J.ロジャース

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCSSA32411
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

天高く舞うポッジャーのモーツァルト
盟友ロジャースとのデュオ・ソナタ集


至上の名演、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲集(CCSSA30910)に続くレイチェル・ポッジャー待望の新録音は、自身が主宰するブレコン・バロックのメンバーであり英国最高峰のヴィオラ奏者、ジェーン・ロジャースとのデュオによる「モーツァルト&ミヒャエル・ハイドン」。
 1793年、ザルツブルク大司教コロレドから「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」を6曲作曲するよう命じられたミヒャエル・ハイドン。4曲を完成させた時点で病に倒れてしまい窮地に陥ったミヒャエル・ハイドンを救うために、ザルツブルクへ戻っていた天才モーツァルトが残り2曲の作曲を引き受けたという有名なエピソードがあります。
 レイチェル・ポッジャーとデュオを組むジェーン・ロジャースは、ブレコン・バロック、ダンディン・コンソート、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、アムステルダム・バロック・オーケストラ、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックなど、世界有数のピリオド・オーケストラやアンサンブルで首席奏者として活躍するバロック・ヴィオラの世界的名手。ポッジャーとロジャースの素晴らしきデュオが、モーツァルトとミヒャエル・ハイドンの友情の証しを優雅に描き出します。(東京エムプラス)

【収録情報】
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調 K.423
・M.ハイドン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ハ長調 MH.335(P.127)
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ長調 K.424
・M.ハイドン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番ニ長調 MH.336(P.128)
・モーツァルト:メヌエット〜ホルンのための12の二重奏曲 K.48より

 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ペザリニウス1739)
 ジェーン・ロジャース(ヴィオラ/パヴリコフスキ2008〜グァルネリ・モデル)

 録音時期:2011年5月
 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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ポッジャーならではの、古楽なのにゆったり...

投稿日:2012/01/05 (木)

ポッジャーならではの、古楽なのにゆったりしたモーツァルトです。この20年ほど主流になったスピーディーなモーツァルトに疲れた・飽きたと思っている方には超おすすめです。でも、愛聴盤のクレーメル盤と較べてみると、演奏時間はさほど違いませんね。教会の残響もたっぷりで、SACDを掛けた瞬間にスピーカーの間が豊かな響きで満たされます。

かくとしらじ さん | 愛知県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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