モーツァルト(1756-1791)

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DVD 輸入盤

モーツァルト:レクィエム、バッハ:カンタータ第161番 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1981)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
107295
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:レクィエム、バッハ:カンタータ第161番
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1981)


【収録情報】
・J.S.バッハ:カンタータ第161番『来たれ、汝甘き死の時よ』 BWV.161
・モーツァルト:レクィエム K.626

 ラシェル・ヤカール(ソプラノ)
 オルトルン・ヴェンケル(コントラルト)
 クルト・エクウィルツ(テノール)
 ロベルト・ホル(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)

 収録時期:1981年11月1日(万聖節)
 収録場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)

 収録時間:76分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ
 字幕:なし
 NTSC
 Region All

総合評価

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1981年の収録だが、今あらためて見れば昔日...

投稿日:2009/11/16 (月)

1981年の収録だが、今あらためて見れば昔日の観がある。もともとがウィーン国立歌劇場合唱団の要請があって成立したプログラム(ライナーノートによる)ということもあってか、後ろに大合唱団を従えてのレクイエムである。今なら響きを重視して、おそらくはもっと小編成になるだろう。また、録音が古いせいもあるのかも知れないが、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの個々のプレイヤーの力量がやや劣るようだ。しかし、アーノンクールの解釈は、優美なだけで生ぬるいモーツアルトではない。かつては物議をかもしたようだが、私にはむしろこちらの方がよほど自然で、心にも迫るものだ。音質、画質はともに古いが、十分に許容範囲。

烏 さん | 広島県 | 不明

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TELDEC録音の日時は、81年10月、11月となっ...

投稿日:2008/04/23 (水)

TELDEC録音の日時は、81年10月、11月となっており、このDVDの演奏会の日時が11月1日 で、どうやら演奏会に前後してスタジオ録音したらしい。同時期の演奏であるわけであるが、その内容はかなり違った物になっている。 TELDEC録音の方は、80年代初頭というまだ古楽演奏に対する認識が今現在よりもはるかに拒絶反応の方が多かったであろう時代に、アーノンクールが自らの信念を世に示そうとしてるが如き情熱のこもった演奏になっている。 完成度の高さから察するに、入念なリハーサルと、納得いくまで録り直しを繰り返したであろうことは想像に難く

yachi さん | 埼玉県 | 不明

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「最高」にしようか「すばらしい」にしよう...

投稿日:2007/06/03 (日)

「最高」にしようか「すばらしい」にしようか迷ったが、レクィエムってもう少し「しんみり」していた方が良いように思い、「すばらしい」にした。なんか過渡期の演奏という感じだ。合唱がウィーン国立歌劇場合唱団、演奏会場がウィーン楽友協会大ホールで、メジャーな場所での最大限の自己主張という印象を受ける。別にそれ自体は悪いことではないが、映像で見る限りCMWのヴァイオリン奏者たちも、結構ヴィブラートをかけていて、現在のピリオド楽器の演奏を聴き慣れた耳には少し違和感がある。

風街ろまん さん | 大阪府 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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