モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番、演奏会用アリア、ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調、他 タロー、ディドナート、ラバディ&レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564626268
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番、演奏会用アリア、ハイドン:ピアノ協奏曲、他
タロー、ディドナート、ラバディ&レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワ


1968年パリ生まれのアレクサンドル・タローは、すでに豊富な実績を持つフランスのピアニスト。常にリズムと歌心を強く意識するという独特のひらめきに満ちた演奏の数々は、バロックから近現代作品まで幅広いスタイルの作品を魅力的に聴かせてきました。
 今回は、モーツァルトのピアノ協奏曲第9番とロンド K.386に、演奏会用アリア K.505、そしてハイドンのピアノ協奏曲ニ長調 という組み合わせ。
 女性ピアニストのために書かれたとされるピアノ協奏曲第9番『ジュノム』に、モーツァルトが恋愛感情を込めたとされるコンサート・アリア『どうしてあなたを忘れられよう』、16歳の時に書いたロンド、そして同じ年に書かれたハイドンのピアノ協奏曲の代表作であるHob.XVIII-11で構成されるプログラムは、関連づけが考慮されていてしかも変化にも富んでいて面白い聴きものとなっています。
 演奏はタローのピアノを主軸に、モダン楽器をバロック弓で弾く室内オケ、レ・ヴィオロン・デュ・ロワ(王のヴァイオリンの意)がサポートするアルバムで、指揮はオケの創設者であるベルナール・ラバディが務め、アリアでのメゾ・ソプラノは欧米で人気の高いジョイス・ディドナートが歌っています。(HMV)


【収録情報】
1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』
2. モーツァルト:ロンド イ長調 K.386
3. モーツァルト:レチタティーヴォとアリア『どうしてあなたを忘れられよう』 K.505
4. ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII-11

 アレクサンドル・タロー(ピアノ)
 ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ:3)
 レ・ヴィオロン・ドゥ・ロワ
 ベルナール・ラバディ(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto No. 9 in E-Flat Major, K. 271, 'Jeunehomme': I. Allegro
  • 02. Piano Concerto No. 9 in E-Flat Major, K. 271, 'Jeunehomme': II. Andantino
  • 03. Piano Concerto No. 9 in E-Flat Major, K. 271, 'Jeunehomme': III. Rondo (Presto). Alla Breve
  • 04. Rondo in a Major, K. 386
  • 05. "Ch'io Mi Scordi Di Te?... Non Temer, Amato Bene", K. 505
  • 06. Piano Concerto No. 11 in D Major, Hob. XVIII:11 1: I. Vivace
  • 07. Piano Concerto No. 11 in D Major, Hob. XVIII:11 1: II. Un Poco Adagio
  • 08. Piano Concerto No. 11 in D Major, Hob. XVIII:11 1: III. Rondo All'ungarese

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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