モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

フルート四重奏曲全曲 菅きよみ、若松夏美、成田寛、鈴木秀美

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ADJ035
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

木の温もり、輝き、溶け合う響き!
これぞ「木管」であるフルート本来の音色
名手、菅きよみと鈴木秀美、若松夏美、成田 寛による
モーツァルトのフルート四重奏曲集


チェロ奏者でオーケストラ・リベラ・クラシカの主宰である鈴木秀美のレーベル、アルデ・デラルコ・ジャパンからまたも注目のアルバムが登場! それは「世に最もよく知られた室内楽」の一つであるモーツァルトのフルート四重奏曲です。フルートを担当したのはOLC、BCJ等の数々のソロで聴衆を魅了してきた菅きよみです。
 この録音で用いられている楽器はモーツァルトの時代と同じ1キーのフルート、つまり届かない右小指の分にだけキーと呼ばれる指穴カバーがあり、それ以外は指穴そのままの、木管のフルートです。弦楽四重奏曲のように繊細で緻密な雰囲気をもつこのフルート四重奏曲は、オリジナル楽器を用い、当時の奏法を考えて演奏したときに比類なく高まります。鈴木秀美、若松夏美、成田 寛と共に醸し出す、味わい深く温かく、透徹した演奏は、これらの曲がもつ雰囲気と絶妙な音色を聴かせてくれます。周知の名曲に新たな光を投げかける1枚、注目です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
・フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285
・フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a
・フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.Anh.171 (285)
・フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298

 菅きよみ(フルート)
 若松夏美(ヴァイオリン)
 成田 寛(ヴィオラ)
 鈴木秀美(チェロ)

 録音時期:2011年9月8,9日
 録音場所:稲城市立 iプラザ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【菅きよみ(フルート)】
10歳より、リコーダーとフルートを若林正史に師事。16歳より、フラウト・トラヴェルソを有田正広に師事し、1992年、桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒業。又、94年、同大学研究科修了。ブリュッセル王立音楽院にて、フラウト・トラヴェルソをバルトルド・クイケン、マルク・アンタイの各氏に師事し、98年同大学院をグラン・ディスティンクションで卒業。99年夏、ブルージュ古楽コンクールにて3位入賞。ラ・プティット・バンド、アニマ・エテルナ等に参加。2007年に帰国、BCJ、OLCをはじめ活発な活動を展開している。(キングインターナショナル)

内容詳細

バッハ・コレギウム・ジャパンやオーケストラ・リベラ・クラシカのメンバーとして活躍している4人が奏でる、心地よくも味わいある演奏。もちろん古楽器によるものである。モダン楽器による演奏では得られないような質朴さとぬくもりのある音色や響きが、ピュアな感銘を与えてくれる。(教)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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