モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

フルートとハープのための協奏曲、管楽器のための協奏交響曲 クラウディオ・アバド&モーツァルト管弦楽団、ジャック・ズーン、レティツィア・ベルモンド、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52051
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)

1.協奏交響曲 変ホ長調 K.Anh.9 (297b)
ルーカス・マシアス・ナヴァッロ(オーボエ)
アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)
ギヨーム・サンタナ(ファゴット)
アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)

2.フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299
ジャック・ズーン(フルート)
レティツィア・ベルモンド(ハープ)

モーツァルト管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

録音:2008年5-6月 ボローニャ

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】選りすぐりの名手たちと滋味深い音楽の愉しみを奏でるアバド&モーツァルト管弦楽団による、珠玉のモーツァルトの管楽器のための協奏曲作品集です。このディスクでは、協奏交響曲とフルートとハープのための協奏曲を収録。軽井沢で行われた第8回国際オーボエ・コンクール優勝のルーカス・マシアス・ナヴァッロや、クラリネットのアレッサンドロ・カルボナーレ、ファゴット界のベテラン奏者ジャック・ズーンなど、現代を代表する名手を揃えた美しく華麗なモーツァルトを堪能できます。

内容詳細

アバドが創立したモーツァルト管との、管楽器のための協奏曲2曲をカップリングしている。ソリストにはベテランから若手の精鋭を揃え、アバドが彫琢した響きと隆盛な旋律美に満ちた華麗なモーツァルトが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ベルリンフィルを指揮していた頃と違って、...

投稿日:2015/11/19 (木)

ベルリンフィルを指揮していた頃と違って、この演奏は重くならずキビキビしていてよい。協奏交響曲の方は以外にもレヴィン版ではなく通常の版を使っている。2曲とも多少装飾をつけて演奏している。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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管楽器のための協奏交響曲はフルート、オー...

投稿日:2012/04/02 (月)

管楽器のための協奏交響曲はフルート、オーボエ、ファゴット、ホルンを独奏者とするモーツァルトの原曲を誰かがオーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンのために編曲した作品とされている(原曲は紛失してしまった)。この曲にはロバート・レヴィンがフルート以下の元の編成用に「再構築」した版があって、私はそれが大好きなのだが、ここではそんな怪しげな編曲モノは使わないぞというアバドのいつもの潔癖主義が災いした。演奏自体は次のフルートとハープのための協奏曲よりマシだと思うが、いったんレヴィン版が耳になじんでしまうと、この元の版はトロくて聞くに堪えない。次のフルートとハープのための協奏曲は一層、感心しない。もちろんジャック・ズーンの音に金属製楽器を吹く名手達のようなキラキラした輝きは期待していないが、だからといって、これではあまりに芸がなさすぎる。ガロワ/スウェーデン室内管(ナクソス)のように現代楽器でも実に面白い演奏があるのに。ハーピストが終始、控えめなのもこの曲の魅力を大きく減殺している。アバドの指揮も、パユの極度に繊細なフルートに慎重に付けたベルリン・フィル盤の方がまだ良かった。モーツァルト管弦楽団との最初のモーツァルト交響曲集は素晴らしかったのに、アバドのあのつまらないモーツァルトがまた戻ってきてしまったのは残念。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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はっきりしない代表的な指揮者であるアバド...

投稿日:2011/12/30 (金)

はっきりしない代表的な指揮者であるアバド。ベルリンフィルの常任までつとめたのに「王国」を築けなかったアバド。縁の下の力持ちがお似合いの指揮者アバド。アバドのCDは「いい仕事してます」の一言。近年のグラモフォンの音は抜群によいものが多い。亡き帝王カラヤン時代は最悪。若手起用のこのCDも音よし演奏よし、アバドの「いい仕事」と文句なし。素晴らしい。

ビジー さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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