モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第23番、第24番(弦楽四重奏&コントラバス伴奏版) アーロン・ゴールドスタイン、ファイン・アーツ四重奏団、アレクサンダー・ビッカルト

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573736
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、第24番(弦楽四重奏&コントラバス伴奏版)

演奏旅行に出かけることの多かったモーツァルトは、自身の腕の見せ所となるピアノ協奏曲を持ち歩く際、しばしば演奏しやすい「弦楽四重奏による伴奏」に置き換えていました。またこの時代は、交響曲や協奏曲などの編成の大きな作品も家庭で演奏できるように、数多くの編曲者が原曲に手を加えていました。
 フンメルによるいくつかの曲の編曲が良く知られていますが、この世界初録音となるラハナーの編曲は弦楽四重奏にコントラバスを加え、豊かな響きが加わるように仕立てられています。イグナツ・ラハナー[1807-1895]による編曲版はすでに第20番と第21番の協奏曲が、ゴールドスタインとファイン・アーツ四重奏団によって(コントラバスは別奏者)録音されていますが、第23番、第24番でもオーケストラの響きが巧みに移し替えられたシンプルで親密な伴奏による演奏を楽しめます。第24番のカデンツァはゴールドスタイン自身によるものです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト/ラハナー編:
● ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488(第1楽章カデンツァ:モーツァルト)
● ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491(第1、第3楽章カデンツァ:ゴールドスタイン)


 アーロン・ゴールドスタイン(ピアノ)
 ファイン・アーツ四重奏団
  ラルフ・エヴァンス(第1ヴァイオリン)
  エフィム・ボイコ(第2ヴァイオリン)
  ホアン=ミゲル・エルナンデス(ヴィオラ)
  ロベルト・コーエン(チェロ)
 アレクサンダー・ビッカルト(コントラバス)

 録音時期:2017年5月23-25日
 録音場所:ニューヨーク、アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ・アンド・レターズ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
コントラバスの仕事に過剰に期待過ぎるとい...

投稿日:2018/11/11 (日)

コントラバスの仕事に過剰に期待過ぎるといけません。オケ伴奏のようにはいきませんから。チェロにチョイ補完という印象です。しかし23番はどんなスタイルで聴いても良い曲です。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品