モーツァルト(1756-1791)

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SACD

ピアノ協奏曲第27番、第9番 アファナシエフ、円光寺雅彦&読売日本交響楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COGQ76
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明


モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、第9番
アファナシエフ、円光寺&読響2014年東京ライヴ


2014年6月、東京――”鬼才”アファナシエフが取り組んだモーツァルトの第9番「ジュノム」と第27番は、何者にも媚びない、彼だからこそ成し得た演奏。焦ることなく悠然と、豊かな響きと優雅さを併せ持ちながら一つ一つ歩みを確かめて進んでいく鬼才の演奏に、指揮者円光寺雅彦と読売日本交響楽団は深い理解と敬意を持って、サントリーホールに唯一無二のモーツァルトを響かせました。そんな奇跡の一夜のライヴ録音。(COLUMBIA)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』
● ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595


 ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)
 読売日本交響楽団
 円光寺雅彦(指揮)

 録音時期:2014年6月20日、22日
 録音場所:東京、サントリーホール&東京芸術劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0)

【ヴァレリー・アファナシエフ】
1947年モスクワ生まれ。モスクワ音楽院でヤーコブ・ザークとエミール・ギレリスに師事。1968年のバッハ国際音楽コンクール(ライプツィヒ)、1972年のエリザベート王妃国際コンクール(ブリュッセル)で優勝を飾る。1973年にモスクワ音楽院を卒業、1974年にベルギーへ亡命した。以後、ヨーロッパ、アメリカ各地でリサイタルを行うほか、著名なオーケストラと共演を重ねてきた。1983年にヴァイオリニストのギドン・クレーメルの共演者として初来日。1987年の《東京の夏》音楽祭のソロ・リサイタルでは熱狂的な反応を呼び起こした。
 これまでにDENON(コロムビア)、若林工房、コンサートイマジンなどから20枚以上のアルバムをリリース。1992年「ブラームス:後期ピアノ作品集」がレコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞。来日のたび、新録音のリリースのたびに、その独自の音楽性が論議を呼び、音楽界に大きな刺激をもたらしている。
 ピアノ演奏にとどまらず、『失踪』、『バビロンの陥落』、『ルードヴィヒ二世』などの小説を発表する文学者の顔も持っている。フランス、ドイツ、ロシアでの出版に加えて、日本でも2001年にエッセイ集『音楽と文学の間』が出版されて話題となった。ナボコフ、ボルヘス、ベケット、カフカ、ジョイスなどを愛読し、ヴィトゲンシュタイン、道教思想、インド哲学に傾倒していることでも知られる。
 現在はブリュッセルを拠点に活動。現代におけるカリスマ的ピアニスト、指揮者として注目を集め続けている。(COLUMBIA)

内容詳細

アファナシエフが、2014年6月の来日時にサントリーホールで残したライヴ録音。ゆったりとした語り口のなかに、アファナシエフの穏やかだがいつまでも枯れることのない境地が表われている。円光寺雅彦&読売日本交響楽団も彼の意図によく応えているといえるだろう。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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