モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第23番、第27番 ヴィルヘルム・ケンプ、フェルディナント・ライトナー&バンベルク交響楽団、ベルリン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG90120
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

アンコール・プレス 限定盤
ケンプ名盤1000 (17)

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 バンベルク交響楽団 (K.488)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (K.595)
 指揮:フェルディナント・ライトナー

 録音:1960年4月バンベルク、1962年1月ベルリン(ステレオ)

ケンプがモーツァルトを奏でるとき、そこには柔らかく心地よい春の陽が差し込みます。彼のモーツァルトは既成の概念による型にはまったものとは一線を画す表情豊かかつロマンティックなもので、息の長いフレーズとゆったりとした余韻が聴くものの心に爽やかな一陣の風を送り込むものです。学究的なモーツァルト解釈が多いなかこのようなスタイルの演奏は今日では貴重なものであり、メランコリックな曲においても決して感情過多に陥ることなく温かな眼差しでモーツァルトを見つめるケンプ。これは、まさに彼だけが到達しえた境地といえましょう。(UNIVERSAL MUSIC)

内容詳細

たったの1,000円でケンプの名演が手に入るお買い得アルバム。60年代という少々古い録音ではあるけれど音質もOKだ。丁寧なタッチで軽やかになめらかに奏でられる極上のモーツァルト。2曲とも春の日差しのように暖かくほのぼのとしたピアノ協奏曲だ。(浩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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23番といえば、やはり第2楽章が特に魅力...

投稿日:2016/11/03 (木)

23番といえば、やはり第2楽章が特に魅力的。ケンプはさぞかし抒情的に奏でているだろうと思いきや、がっかりした。もっとしっとりと演奏できなかったのものか。テンポが速すぎてダメ。カサドシュもそうだった。救いは終楽章での躍動感くらい。27番にはだらけてしまった。しまりがない。期待外れであった。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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23番2楽章の「はかなさ」にも似た美しい...

投稿日:2015/02/21 (土)

23番2楽章の「はかなさ」にも似た美しい表現は、聞くたびに切ない気持ちになります。

usanosuke さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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