CD

ピアノ作品集第1集 平井千絵(フォルテピアノ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

平井千絵/モーツァルト:ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ第10番、第11番『トルコ行進曲付き』、幻想曲とソナタ K.475/457


オランダで研鑽を積んだフォルテピアノ奏者、平井千絵によるモーツァルト作品集第一弾。
 平井千絵は桐朋学園大学ピアノ科在学中に、故小島芳子の演奏を通じてフォルテピアノと出会い、卒業後同氏に師事。その後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院古楽科へ留学し、修士課程を首席で卒業、その後はオランダを拠点に国内外で演奏活動を続けています。
 かつては珍しかったフォルテピアノも近年では研究が進み、多くの成果が演奏に反映されるようになりました。今回の録音で使用した楽器は、モーツァルトが愛用していたとされる、アントン・ワルターが初期に制作したピアノを忠実に再現したものを使用しています。
 平井の演奏は広範な専門知識と確かなテクニックで裏付けられており、当時の響きを蘇らせるだけではなく、聴くものを惹きつける瑞々しい感性に溢れています。現在進行形で変化を続ける平井千絵の「今」をお聴きください。(FONTEC)

【平井千絵プロフィール】
フォルテピアノという、音楽史の中で重要な位置を占める楽器を演奏し、温かみのある音色で多くの作品に命を吹き込む平井千絵。桐朋学園大学ピアノ科在学中に、故小島芳子氏の演奏を通じてフォルテピアノと出会い、卒業後同氏に師事。その後、オランダのデン・ハーグ王立音楽院古楽器科へ留学し、スタンリー・ホッホランド氏に師事して修士課程を首席で卒業している。
 その後はオランダを拠点に国内外で演奏活動を続け、ユトレヒト古楽祭(オランダ)、バルセロナ国際古楽祭(スペイン)、ボーヌ国際バロック・オペラ・フェスティバル(フランス)、ハレ・ヘンデル音楽祭(ドイツ)ほか、多くのコンサートや音楽祭に出演。またオルフェオ・バロック・オーケストラをはじめ、多くのオーケストラやアンサンブルと共演し、器楽奏者や歌手とのデュオも盛んに行っている。2008年からはアムステルダム音楽院や母校であるハーグ王立音楽院で学内試験の審査員を務め、後輩の育成にもあたった。
 日本国内においては鈴木秀美氏(チェロ)とのデュオや室内楽演奏で脚光を浴び、ソロ・コンサートも多数。特に、フォルテピアノについてのわかりやすい紹介トークを交えたプログラムが好評である。2011年4月からは東京・王子ホールで『ぴあのの部屋』というシリーズがスタートし、女性作曲家による作品をプログラムに並べるなど、新鮮な視点で古典派時代の音楽を紹介している。
 レパートリーは、18世紀に活躍したバッハ・ファミリーからハイドン、モーツァルト、そしてベートーヴェンを経て19世紀前半のシューベルトやショパンなど、「フォルテピアノの黄金期」と言える古典派〜前期ロマン派時代の作品。加えてギタリストの鈴木大介氏(18世紀ギター)と共演するなど、新しいレパートリーの拡大にも意欲的に取り組んでいる。
 鈴木秀美氏とのCD『メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集』『ショパン:チェロとピアノのための作品集』(以上ソニー=BMG)は、「レコード芸術」誌や朝日新聞など多くのメディアで注目された。その後も唐澤まゆこ氏(ソプラノ)との『アート・オブ・マリー・アントワネット』(フォンテック)、初のソロCDであるショパンとグリンカの作品集『1840』(アクースティカ)をリリースしている。モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲録音が進行中であり(フォンテック)、2012年5月に第1弾をリリース。

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330
・ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』
・幻想曲とソナタ ハ短調 K.475/457

 平井千絵(フォルテピアノ)
 使用楽器:ヘラート・タウンマン製作(2004年)、1790年製作アントン・ワルターのコピー

 録音時期:2011年10月19-21日
 録音場所:神奈川県相模原市、杜のホールはしもと
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)

内容詳細

フォルテピアノの先駆者として古楽界をリードしてきた平井千絵が満を持して臨むモーツァルト。1790年ワルター作の複製楽器をたおやかに弾きこなす。天才作曲家自身が奏でているかのように自在だ。歌心に富んだ透明な響きに逍遥する歓びは何物にも代え難い。★(彦)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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