モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第13番、第14番、幻想曲 メナヘム・プレスラー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LDV34
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

プレスラー、モーツァルト第2弾!
天上の響き、繊細な抑揚


1923年12月16日生まれのプレスラー、2016年録音のモーツァルトの登場。プレスラーの魅力である完全に脱力しきった、軽やかで優しい音色で、包み込まれるような演奏です。

「私にとって、モーツァルトのピアノ・ソナタは、天賦の才の産物に他なりません。ロマン派を先取りする劇的なソナタは、あらゆる感情を表出させます。そこで見出されるのは、遊び心やドラマ、軽快さ、ヴィルトゥオジティです。すべての感情が、どこまでも繊細な抑揚をともなって展開されます。」(プレスラーの言葉)

幻想曲でのえもいわれぬ空気感、ハ短調ソナタでの真摯さには、ただただ聴きいるばかり。明るい第13番のソナタでも、ひとつひとつのパッセージが美しく輝いています。プレスラーだからこそ到達できる境地のモーツァルトです。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● 幻想曲 ハ短調 K.475 [14:08]
● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457 [26:59]
● ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333 [35:31]


 メナヘム・プレスラー(ピアノ)

 録音時期:2016年10月30日、11月2日
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

ゆったりとした悠久の彼方からモーツァルトが微笑みかけてくる。“仕掛け人”1923年12月生まれのプレスラーは、半世紀以上に渡り活動を続けて2008年9月の解散宣言でピリオドを打ったボザール・トリオの創設者だ。年齢相応のテンポ感と表現力の深化……全集録音の2枚目、終わりなき“対話”。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Fantasia in C Minor, K475
  • 02. I. Largo E Sostenuto - Allegro Con Fuoco
  • 03. II. Un Poco Adagio
  • 04. III. Molto Allegro
  • 05. I. Allegro
  • 06. II. Andante Cantabile
  • 07. III. Allegretto Grazioso

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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