モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質A】 交響曲第39、40番、他 フリッチャイ&ウィーン交響楽団、他

モーツァルト(1756-1791)

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A
特記事項
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帯付 (但し、状態不良)
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背帯色褪せ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
UCCG3426
日本
フォーマット
CD

収録曲   

  • 01. 序曲*フィガロの結婚
  • 02. アイネ・クライネ・ナハトムジーク*セレナード第13番ト長調
  • 03. 交響曲第39番変ホ長調
  • 04. 交響曲第40番ト短調

ユーザーレビュー

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本盤は現在販売されていないフリッチャイの...

投稿日:2010/03/06 (土)

本盤は現在販売されていないフリッチャイのモーッアルト交響曲・管弦楽曲を集めた盤ですが私はLPで「アイネ・クライネ・ナハトムジークK525」を聴いていたのでこれについてコメントさせていただきます。演奏は1960年BPOを振っての録音です。1960年となればもう白血病発病は判明していた頃なのかもしれません。そういう先入観で聴くわけではありませんが第1楽章から大変引き締まったK525であります、フリッチャイは元々あんまり余裕のある演奏をする人ではないと認識しつつこの演奏の厳しさには脱帽してしまいました。演奏タイムとしては@5’43A6’40B2’08C3’23と全体にやはり何かに急かされたイメージも伴います。しかし第2楽章は全体バランスからすればじっくり重心を低くした演奏です。このK525演奏だけしか今はコメント出来ないのですが大変素晴らしい古さを感じさせない演奏と思います、他の曲は未聴ですので当面OKランクにさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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このCD1枚で、「白血病」を煩い演奏活動...

投稿日:2009/04/29 (水)

このCD1枚で、「白血病」を煩い演奏活動を中止していた1959年頃を境にして、芸風が大きく変化したフリッチャイを知ることが可能。 交響曲39番の第2楽章や交響曲40番を聞くと、テンポが特に遅くスケールも大きいフリッチャイ晩年の特徴を堪能できる。

taka さん | 富山県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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