モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 レクィエム ベーム&ウィーン・フィル(1955年ライヴ)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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A
特記事項
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ORFEOR670051
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ベーム&VPO/「モツレク」ライヴ

ベームがモーツァルトのレクイエムに特別の思入れをしていたことは、残された録音(スタジオ2種、映像1種)がすべて素晴らしい名演であることからも明らかでしょう。この録音は、ワルターの第9からさらに一週間後、1955年11月20日にウィーン国立歌劇場で行われた公演。そのため当時のベームにしても一層気宇が大きく、合唱を雄弁に歌わせています。歌手4人も優秀、オーケストラともども、スタジオの中のガチガチの演奏ではなく、ヒューマンな味のある秀演です。
 レクイエムの前に、ブルク劇場の名優ラウール・アスラン(映画『未完成交響楽』のサリエーリ役)が、フリードリヒ・ヘルダーリンの『人間讃歌』よりを朗読しており、これもそのまま収録しています。(キング・インターナショナル)

・モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626

 イルムガルト・ゼーフリート(S)
 ヒルデ・レッスル=マイダン(A)
 アントン・デルモータ(T)
 ゴットロープ・フリック(B)
 ウィーン国立歌劇場合唱団

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

・フリードリヒ・ヘルダーリン歌劇『人間讃歌』より
 ラウール・アスラン(朗読)

 録音:1955年11月20日、ウィーン国立歌劇場

収録曲   

  • 01. Ode An Die Menschheit, for Narrator & Orchestra
  • 02. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Requiem
  • 03. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Kyrie
  • 04. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Dies Irae
  • 05. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Tuba Mirum
  • 06. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Rex Tremendae
  • 07. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Recordare
  • 08. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Confutatis
  • 09. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Lacrimosa
  • 10. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Domine Deus
  • 11. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Hostias
  • 12. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Sanctus
  • 13. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Benedictus
  • 14. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Agnus Dei
  • 15. Requiem for Soloists, Chorus, and Orchestra, K. 626: Lux Aeterna

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ベームの語りがあるのが面白い。大木を強引...

投稿日:2009/04/29 (水)

ベームの語りがあるのが面白い。大木を強引に真っ二つに切って、丸太を渡しただけの橋を作ったようなそんな感じ。でもそれがかえって味わい深いから不思議。

kebuschevsky さん | 愛知県 | 不明

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ベームのCDは2種類ほど持っておりますが...

投稿日:2006/02/06 (月)

ベームのCDは2種類ほど持っておりますが、このCDはそのどれとも違い、違和感がありました。 歌手とオーケストラの調和が悪いと思いました。 しかし、馴れれば違和感がなくなるのかなとも思っています。 ベームの指揮とは言われなければ思わないCDです。

arrow さん | 小平市 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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