モーツァルト(1756-1791)

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【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲第17番 バーンスタイン(p,指揮)ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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基本情報

ジャンル
カタログNo
DLVC9008
レーベル
日本
画面サイズ
通常
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フォーマット
DVD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

バーンスタイン&VPO/モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番

バーンスタイン得意の「弾き振り」の妙技を味わうには絶好の映像ソフト。ピアノのうまさはもちろんですが、いかにも華やかなその雰囲気はバーンスタインならではのもので、豪華でチャーミング、時に美音と戯れているかのようなしぐさが印象的です。
 ウィーン・フィルのサポートも絶品としか言いようがなく、舞台の右手に配置された木管セクションの巧さはたとえようがありません。音質、画質ともに良好です。

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453

 レナード・バーンスタイン(指揮、p)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 収録:1981年 ウィーン、ムジークフェラインザール

 監督:ハンフリー・バートン
 制作:ユニテル

 収録時間:36分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ

総合評価

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36分の至福のモーツアルト! バーンスタイ...

投稿日:2006/09/01 (金)

36分の至福のモーツアルト! バーンスタインのピアノの音色はやや硬質ですが、それもVPOのしなやかな音色に包まれ、両者一体となって奏でる至純のモーツアルト。ある意味でバーンスタインのモーツアルト、いや総ての演奏の結論がここにあるようにも感じます。どのフレーズもしなやかで肩肘のはらない自然体のモーツアルト!!随分以前にルドルフ・ゼルキンが最後の来日をした時弾いたたモーツアルトを聞いた時の感動を思い出しました。ここには音楽を越えたこころの音楽があります。

ヴェルディ さん | 東京 | 不明

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独奏兼指揮としてオケを引っ張っているとい...

投稿日:2006/08/30 (水)

独奏兼指揮としてオケを引っ張っているというよりは、ここでのバーンスタインはVPOを同じ音楽仲間として接し、モーツァルトを演奏しているような感じ。まあもともと彼はカラヤンみたいに「君臨する」タイプの人ではないのだけれども、それにしても奏者全員本当に嬉々として作品と向き合っているように思える。兎に角観ている私も実に楽しく視聴させてもらっている。・・VPOの音色のまた美しい事!

伊東洋輔 さん | 神奈川 | 不明

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こ、これは楽しい!これぞ音楽であり、モー...

投稿日:2006/05/30 (火)

こ、これは楽しい!これぞ音楽であり、モーツァルトである。音楽はすみずみまで清く澄み渡りよどんだところが全くない。VPOのなんと生き生きしていることか!彼らの友人バーンスタインと共に、繊細さから喜びの爆発まで自由自在!音楽する喜びに満ちあふれている。この演奏は時を越えてモーツァルトを身近に感じさせてくれると共に、本来あるべき音楽の姿を私たちにあたたかく示してくれる。 映像も綺麗。とりわけVPOのどのメンバーの指先も繊細で美しいのには驚かされる。

ヘルベルト・フォン・ベーム さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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