モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『陽気なモーツァルト〜モーツァルト秘曲集』 ケート、シュライアー、プライ、ベリー、ミュンヘン・コンフィフィウム・ムジクム、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564628920
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

陽気なモーツァルト〜モーツァルト秘曲集
ケート、シュライアー、プライ、ベリー


モーツァルトが作曲した諧謔的な内容の二重唱、三重唱、四重唱、カノンらが収録されたアルバム。ケート、シュライアー、プライにベリーと超豪華歌手陣が参加した贅沢なつくりとなっています。
 ブックレットに歌詞・対訳は掲載されておりません。初回生産のみの限定盤です。(WARNER)

【収録情報】
モーツァルト:
・三重唱『いとしい娘よ、俺はツィターを手に』
・喜劇的四重唱『いとしいわたしの食いしんぼさん』 K.571a
・三重唱『静かにそっと』
・カノン『マルスとイオニア人になるのは難しい』 K.559
・三重唱『邪魔がはいったセレナーデ』 K.Anh.441c
・三重唱『ここで情感は永遠に燃えつづけ』
・カノン『友人一同の健康を祝し』 K.508
・カノン『快活さとかろやかさの気質は』 K.507
・三重唱『歌のおけいこ』 K.Anh.441c
・カノン『親愛なるフライシュラットラー君』 K.232
・三重唱『夜のとばりはおりて』 K.Anh.441b
・喜劇風三重唱『かわいいマンデルよ、リボンはどこに』 K.441
・カノン『おお、愚かなるマルティンよ』 K.560
・アリア『さあ、陽気にいこう』(『ツァイーデ』 K.344〜第1幕合唱)
・喜劇的二重唱『いざ、いとしき乙女よ、共に行かん』 K.592a
・カノン『プラータ公園に行こう、あの森へ』 K.558
・アリア『腹ペコで食卓につくというのに』(『ツァイーデ』 K.344〜第2幕第10曲)
・カノン『夏のさなかに私は食べる』 K.234
・アリア『殿方はいつもつまみ喰いをしたがる』 K.433
・カノン『お休み、ほんとのおばかさん』 K.561
・音楽の冗談 ヘ長調 K.522

 エリカ・ケート(ソプラノ)
 ペーター・シュライアー(テノール)
 ヘルマン・プライ(バリトン)
 ヴァルター・ベリー(バス)
 ウィーン・アカデミー室内合唱団(合唱指揮:クサヴァー・マイヤー)
 ミュンヘン・ジンホーファー室内管弦楽団員
 ミュンヘン・コンフィフィウム・ムジクム
 エーリヒ・ケラー(指揮)

 録音時期:1966-1988年
 録音方式:ステレオ

収録曲   

  • 01. Freundin! Ich Komm' Mit Der Zither
  • 02. Caro Mio Druck Und Schluck, K571A
  • 03. Stille, Stille! Leise, Still!
  • 04. Difficile Lectu Mihi Mars, K559
  • 05. Das Gestrte Stndchen, K441C
  • 06. Verewigt GLHT Hier Herz Und Sinn
  • 07. Auf Das Wohl Aller Freunde, K508
  • 08. Heiterkeit Und Leichtes Blut, K507
  • 09. Die Singstunde, K441C
  • 10. Lieber Freistdtler, K232
  • 11. Die Nacht Ist Finster, K441B
  • 12. Bandelterzett, K441
  • 13. O Du Eselhafter Martin, K560
  • 14. Zade: Brder, Lat Uns Lustig Sein, K344
  • 15. Nun Liebes Weibchen, K592
  • 16. Gehn Wir Im Prater, K558
  • 17. Zide: Wer Hungrig Bei Der Tafel, K344
  • 18. Essen, Trinken, K234
  • 19. Warnung, K433A
  • 20. Bona Nox, Bist a Rechta Ox, K561
  • 21. Allegro
  • 22. Menuetto (Maestoso)
  • 23. Adagio Cantabile
  • 24. Presto

ユーザーレビュー

総合評価

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「音楽の冗談」を除く声楽曲は1990年に一度...

投稿日:2018/02/11 (日)

「音楽の冗談」を除く声楽曲は1990年に一度だけ国内盤CDで出ているが、その時はなぜかトラック8のカノン1曲のみは含まれていなかった。モーツァルトのユーモラスな曲を、プライらの大歌手や合唱団が真剣に、しかも楽しんで歌っており、聴いていて思わず笑いがこぼれる内容だ。トラック17のアリアをはじめ、ベリーの芸達者ぶりが光る。「音楽の冗談」でのホルンのマヌケな音、曲の終りのヘンテコな和音にも吹き出してしまった。

久保田文吾 さん | 千葉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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