モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ストレーレル演出、P.ジョルダン&パリ・オペラ座、ピサローニ、フリットリ、テジエ、他(2010 ステレオ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BAC471
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

ストレーレルの『フィガロ』が最新映像になった!
しかも絶品のフリットリの伯爵夫人!


20世紀後半を代表する演出家の一人で、オペラの分野でも多大な功績を残したジョルジョ・ストレーレル[1921-1997]。中でも特に有名なものが、1973年にパリのオペラ座のために制作した『フィガロの結婚』。オペラ座以外でも盛んに上演されたためいくつか映像も残されていますが、今回は2010年に場所をバスティーユ劇場に移して上演された際の最新映像です。
 ストレーレルの演出については、奇を衒わず伝統を尊重しながらも才気が漲る生き生きした舞台、というに尽きます。『フィガロの結婚』が好きならば一度は見ておくべき名舞台です。
 歌手ではなんといってもバルバラ・フリットリの伯爵夫人が最高! 若い頃から得意としてフリットリの評価を決定付けた役だけに、イタリア・オペラのプリマドンナとして君臨している今でも圧倒的。さらにフランスを代表するバリトンに成長したリュドヴィク・テジエの男の色気のある伯爵、伊達男を絵に描いたような勢いと頭の切れの良さがあるルカ・ピサローニのフィガロ、ちょっと垢抜けない可愛さがスザンナらしいエカテリーナ・シウリナ、フランス人らしい品の良さと優れた演技力で非常に人気の高いカリーヌ・デエイェのケルビーノと、主役級はたいへん強力。またマルチェッリーナにアン・マレイ、バルトロにはロバート・ロイドと大ベテランが入るというお楽しみも。フィリップ・ジョルダンの指揮は、古楽系のメリハリの利いたモーツァルトとは一線を画した安定感のあるもので、ストレーレルの演出との相性もピッタリです。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲

 リュドヴィク・テジエ(Br アルマヴィーヴァ伯爵夫人)
 バルバラ・フリットリ(S アルマヴィーヴァ伯爵夫人)
 エカテリーナ・シューリナ(S スザンナ)
 ルカ・ピサローニ(Br フィガロ)
 カリーヌ・デエイェ(Ms ケルビーノ)
 アン・マレイ(Ms マルチェッリーナ)
 ロバート・ロイド(Bs バルトロ)
 ロビン・レガート(T ドン・バジーリオ)
 アントワーヌ・ノルマン(T ドン・クルツィオ)
 マリア・ヴィルジニア・サヴァスターノ(S バルバリーナ)
 クリスチャン・トレギエ(Br アントーニオ)
 パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
 フィリップ・ジョルダン(指揮)

 演出、照明:ジョルジョ・ストレーレル
 再演監督:アンベール・カメルロ
 舞台装置:エツィオ・フリジェリオ
 衣装:エツィオ・フリジェリオ、フランカ・スクワルチャピーノ
 振付:ジャン・ギゼリック

 収録時期:2010年10月、11月
 収録場所:パリ、バスティーユ歌劇場(ライヴ)

 収録時間:178分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCM Stereo、DTS HD Master Audio 5.0
 字幕:伊英独仏西
 Region All

*ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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