モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 グランデージ演出、ティチアーティ&エイジ・オブ・インライトゥメント管、トイシャー、ブリアンテ、他(2012 ステレオ)(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OABD7118D
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


グラインドボーン音楽祭2012
モーツァルト:『フィガロの結婚』

日本語字幕付き

ティチアーティの天才を目の当たりにする、
こんなにもスリリングで軽快で、幸せに充ちたフィガロ!

グラインドボーンの次期音楽監督に就任することがきまっているロビン・ティチアーティが、グラインドボーンの十八番とも言うべき演目『フィガロの結婚』を振った極めつけの舞台。
 グラインドボーンならではの実力派若手をうまく配したキャスティングで、コミカルな演技も充実の歌唱も言うことなし。とくに目下注目のソプラノ、スザンナ役のリディア・トイシャーがその美声と愛らしい演技で存在感を発揮。しかし何といっても聴きどころはエイジ・オブ・インライトゥメント管を統率し、細かい表現を施しながら、ひとときも流れのよどむことのなく、スリリングかつやわらかな音楽を聴かせたロビン・ティチアーティ。グラインドボーンの今後がますます楽しみになる、若き天才指揮者の真価を目撃します。
 映画への進出も話題になっている英国演劇界のビッグ・ネーム、マイケル・グランデージが手がけたプロダクションは1960〜70年代に時を移し、ヒッピー・スタイルに彩られた舞台が主人と召使による駆け引きと、屋敷のなかの様々な恋愛模様をコミカルに描き出します。(COLUMBIA)

【収録情報】
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲

 スザンナ:リディア・トイシャー
 フィガロ:ヴィート・プリアンテ
 アルマヴィーヴァ伯爵夫人:サリー・マシューズ
 アルマヴィーヴァ伯爵:アウドゥン・イヴェルセン
 ケルビーノ:イザベル・レナード
 マルチェッリーナ:アン・マレイ
 バルトロ:アンドリュー・ショア、ほか
 グラインドボーン合唱団
 エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
 ロビン・ティチアーティ(指揮)

 演出:マイケル・グランデージ

 収録時期:2012年8月
 収録場所:イギリス、グラインドボーン歌劇場(ライヴ)

・特典映像(The Greatest Opera Ever Written and From page to stage)

 収録時間:全プログラム192分(本編170分)
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:リニアPCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
 字幕(本編):英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語
 BD50
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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現代的な演出ではあるが、ザルツブルグのよ...

投稿日:2014/01/10 (金)

現代的な演出ではあるが、ザルツブルグのような奇抜さ、珍奇さはなく、安心して観ることができる。なお4幕のマルチェリーナとバジリオのアリアは省略されている。残念なのは伯爵夫人役の歌手がビブラートをベタベタに付けて歌っていること。なので星は4つにした。

akiapple さん | 大分県 | 不明

4

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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