モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『魔笛』 クレンペラー(11CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4043782
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:4大オペラ・ボックス(11CD)
クレンペラー&フィルハーモニア管


クレンペラー没後40年を記念したアニヴァーサリー・エディション。クレンペラーが得意としたモーツァルト作品からオペラを収録。
 クレンペラーはモーツァルトが大好きだったようで、オペラ、交響曲、協奏曲、セレナーデなど数多くのレパートリーを演奏していました。オペラについては、EMIへのセッション録音が有名で、慌てず騒がずじっくり着実に歩みを進めるスタイルからは独特の美しさが醸し出されています。劇場的な興奮とは無縁の、クレンペラー晩年ならではのクールな感触が実にユニークな4つのオペラのコレクションです。

【フィガロの結婚】
クレンペラー晩年の「遅さ」が、なにかと話題になる演奏ですが、トータル・タイムは189分なのでそれほど極端に遅いというわけではありません。
 遅く感じる理由のひとつが「フィガロ序曲=エネルギッシュ」というイメージなのかもしれませんが、ここではその序曲ですら細部の音形にいたるまで克明に再現されており、続く本編も同様に情報量の多いアプローチになっているために、一種独特の魅力的な停滞感が生まれているのが特徴的です。美術館で美しい絵画の前からなかなか離れられないような停滞感と言い換えることができるかも知れません。
 なにしろここでは、通常元気に演奏されるケルビーノのアリアまでオーケストラに耳を奪われるほどの美しさで演奏されており、その高雅で澄み切った音楽からは、モーツァルトの天才ぶりがダイレクトに伝わっています。
 通常のイメージからは大きくかけ離れた、全情報開示型のきわめてユニークな『フィガロの結婚』ですが、これに慣れてしまうと、ほかの演奏が舌足らずに思えてしまったりするから不思議。クレンペラー好きなら一度は聞いておきたい素晴らしい演奏です。

【ドン・ジョヴァンニ】
大きめの編成のオーケストラによる緊迫した響きと、悠然としたテンポ設定により、厳粛な要素と邪悪な要素、そして善良な要素の対立が前面にたち現れたユニークな演奏。
 現在ではコミカルな要素と厳粛な要素のコントラストが重視され、軽快に演奏されることの多いこの作品ですが、お気楽な表現にあまり関心が無かった(できなかった?)クレンペラーにとっては、優雅さや透明感は重視しても、滑稽さを大事にするということは関心の外だったようです。
 それよりもクレンペラーが重視したのは、以下の自身の言葉にも明らかなように「モラル」という言葉の孕む意味あいの多様さについて、モーツァルト自身が作品のフィナーレで投げかけたような深い捉え方をすることにあったものと思われます。
 「この結尾部を削除すべきか演奏すべきか。作曲者自身ですら、1788年ウィーンにおける上演では、ドン・ジョヴァンニが地獄堕ちしたところで締めくくったのである。グスタフ・マーラーも同じことをした。しかし、モーツァルトはこの結尾部で。鋭い、ほとんど皮肉なまでの光を社会のモラルに当てることによって、この問題にはっきりした解決を与えていると、私には思われるのだ。」
 最後が地獄落ちでは単なる勧善懲悪ドラマになりかねませんし、かといって作品全体をあまりに軽く演奏すれば、巷の井戸端ネタまがいにも見えてしまうというもので、クレンペラーがここで狙ったのはあくまでも「ドン・ジョヴァンニは本当に悪いのだろうか」といったような、ある社会の中で形成されたモラルというものに対する問いかけのようなものだったのではないかと思われます。
 自分自身について皮肉に「私はインモラルな人間である」と語り、改宗を2度おこない、また、政治やその理念についても深い関心を抱いていたクレンペラーにとって、帰属社会と帰属階層による価値観の相違の問題を扱ったとも見える『ドン・ジョヴァンニ』というオペラの持つ魅力は非常に意味深いものだったのでしょうか。

【コジ・ファン・トゥッテ】
クレンペラー最晩年のセッション録音。有名なマーラーの7番を思わせる解剖的なアプローチですが、この作品の場合、モーツァルトの天才ぶりを改めて感じさせてくれるかのような魅力的な演奏に仕上がっているのが注目されるところです。
 『コジ・ファン・トゥッテ』といえば、コントのような部分も含むコミカルな台本ということもあり、軽快な喜劇として扱われることが多いのですが、クレンペラーはダ・ポンテの台本にも、見方によっては深遠な意味があるとし、モーツァルトの書いた音楽については、彼の創作の中でも特別の地位を占めるものと賞賛していました。
 実際、ここでクレンペラーは、重唱が数多く配され、賑やかで少々雑然とした雰囲気を持つ音楽から、驚くほど明晰で情報量の多い音楽を引き出しており、元気で素朴な喜劇という側面は消失してしまったものの、代わりに随所に美しい瞬間が立ち現れることとなっています。
 澄んだ高域が印象的で、後にクライバーやチェリビダッケにも重用されることとなるマーガレット・プライスのフィオルディリージ役に、ショルティの『ばらの騎士』や『大地の歌』で優れた歌唱を聴かせていたイヴォンヌ・ミントンのドラベッラ役、レッジェーロな美声で人気を博したルイジ・アルヴァのフェランド役、コミカルな歌唱には定評のあったジェレイント・エヴァンスのグリエルモ役、後年バイロイトで大活躍することとなるハンス・ゾーティンによる哲学者ドン・アルフォンソ役、そしてルチア・ポップによる可憐なデスピーナ役と、歌手陣もきわめて高水準。


【魔笛】
クレンペラーはここで、舞台の無いレコードではセリフは必要無いと、大胆に全部カットした結果、切れ目無くモーツァルトの音楽が連続することとなり、それぞれの曲が息抜きなしに聴き手に迫ってくるのが実に魅力的です。
 さらにそこで示されるクレンペラーのアプローチも見事なもので、ジングシュピールゆえ、通常コミカルに軽く演奏される“フムフム...”といった曲でさえ、美しい響きと複合的な構造を前面に打ち出して実にユニークな仕上がりをみせています。
 歌手陣も粒揃いで、共にデビュー間もなかったルチア・ポップの美しい夜の女王にヤノヴィッツの透明なパミーナ、こわいほどの威厳に満ちたフリックのザラストロにゲッダによる端正なタミーノ、ベリーの愉快なパパゲーノ等々。侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンというほとんど冗談のような豪華なキャスティングはまさに超ド級。
 余談ながら、このようなキャスティングとヘヴィーな演奏により、近年の演出でときおりみられる“夜の女王側=善”、“ザラストロ側=悪”という雰囲気が濃厚に感じられるのもこの演奏の大きな特徴といえ、複雑で多層的な意味合いを持つ“魔笛”の様々な面に接したい聴き手にとっては、これ以上ない名演と言えるのではないでしょうか。音質も水準が高く、前述“フムフム...”はじめ立体的なクレンペラー・サウンドが心行くまで堪能できるのが嬉しいところです。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
Disc1-3
・歌劇『フィガロの結婚』全4幕
 アルマヴィーヴァ伯爵:ガブリエル・バキエ (Br)
 アルマヴィーヴァ伯爵夫人:エリザベート・セーデルストレム (S)
 スザンナ:レリ・グリスト (S)
 フィガロ:ゲライント・エヴァンズ (Br)
 ケルビーノ:テレサ・ベルガンサ(Ms)
 マルチェッリーナ:アンネリース・ブルマイスター(Ms)
 ドン・バジリオ:ヴェルナー・ホルヴェーグ (T)
 ドン・クルツィオ:ヴィリ・ブロクマイアー (B)
 バルトロ:マイケル・ラングドン (B)
 アントニオ:クリフォード・グラント (B)
 バルバリーナ:マーガレット・プライス (S)
 二人の少女:テリーザ・ケイヒル、キリ・テ・カナワ (S)
 合唱:ジョン・オールディス合唱団
 合唱指揮:ジョン・オールディス
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1970年1月
 録音場所:ロンドン、アビーロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(セッション)

Disc4-6
・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全2幕
 ドン・ジョヴァンニ:ニコライ・ギャウロフ (B)
 騎士長:フランツ・クラス (B)
 ドンナ・アンナ:クレア・ウォトソン (S)
 ドン・オッターヴィオ:ニコライ・ゲッダ (T)
 ドンナ・エルヴィラ:クリスタ・ルートヴィヒ (Ms)
 レポレッロ:ヴァルター・ベリー (Br)
 ゼルリーナ:ミレッラ・フレーニ (S)
 マゼット:パオロ・モンタルソロ (Br)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 ヘンリー・スミス(Cem)
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1966年6月、7月
 録音場所:ロンドン、アビーロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(セッション)

Disc7-9
・歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全2幕
 フィオルディリージ:マーガレット・プライス (S)
 ドラベッラ:イヴォン・ミントン (Ms)
 フェッランド:ルイージ・アルヴァ (T)
 グリエルモ:ゲライント・エヴァンズ (Br)
 デスピーナ:ルチア・ポップ (S)
 ドン・アルフォンソ:ハンス・ゾ―ティン (B)
 ジョン・オールディス合唱団
 ジョン・オールディス(合唱指揮)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1971年1月、2月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)

Disc10-11
・歌劇『魔笛』全2幕
 タミーノ:ニコライ・ゲッダ (T)
 パミーナ:グンドゥラ・ヤノヴィッツ (S)
 パパゲーノ:ヴァルター・ベリー (Br)
 夜の女王:ルチア・ポップ (S)
 ザラストロ:ゴットロープ・フリック (B)
 弁者:フランツ・クラス (B)
 第1の侍女:エリーザベト・シュヴァルツコプフ (S)
 第2の侍女:クリスタ・ルートヴィヒ (Ms)
 第3の侍女:マルガ・ホフゲン (A)
 パパゲーナ:ルート=マルグレート・プッツ (S)
 モノスタトス:ゲアハート・ウンガー (T)
 第1の武者:カール・リーブル (T)
 第2の武者:フランツ・クラス (B)
 第1の僧侶:ゲアハート・ウンガー (T)
 第2の僧侶:フランツ・クラス (B)
 第1の童子:アグネス・ギーベル (S)
 第2の童子:アナ・レノルズ (S)
 第3の童子:ジョゼフィーン・ヴィーズィ (S)
 フィルハーモニア合唱団
 ヴィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)
 フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1964年3月、4月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Overture
  • 02. Cinque... Dieci... Venti
  • 03. Cosa Stai Misurando
  • 04. Se a Caso Madama
  • 05. Or Bene; Ascolta E Taci!
  • 06. Se Vuol Ballare
  • 07. Ed Aspettaste Il Giorno
  • 08. La Vendetta, Oh, la Vendetta
  • 09. Tutto Ancor Non Ho Perso
  • 10. Via, Resti Servita, Madame Brillante
  • 11. Va L, Veochia Pedante
  • 12. Non So Pi Cosa Son, Cosa Faccio
  • 13. Ah! Son Perduto!
  • 14. Cosa Sento! Tosto Andate!
  • 15. Basilio, in Traccia Tosto Di Figaro Volate
  • 16. Giovani Liete, Fiori Spargete
  • 17. Cos' Questa Commedia?
  • 18. Ewiva!... Ewiva!
  • 19. Non Pi Andrai Farfallone Amoroso
  • 20. Porgi, Amor
  • 21. Vieni, Cara Susanna
  • 22. Quando Duolmi, Susanna
  • 23. Voi, Che Sapete Che Cosa Amor
  • 24. Bravo! Che Bella Voce!
  • 25. Venite, Inginocchiatevi
  • 26. Quante Buffonerie!
  • 27. Che Novit!
  • 28. Susanna, or Via Sortite
  • 29. Dunque Voi Non Aprite?

ディスク   2

  • 01. Aprite, Presto, Aprite
  • 02. Tutto Come Il Lasciai
  • 03. Esci, Ormai, Garzon Malnato
  • 04. Signore! Cos' Quel Stupore?
  • 05. Signori, Di Fuori Son Gi I Suonatori
  • 06. Ah! Signor, Signor... Cosa Stato!
  • 07. Voi Signor, Che Giusto Siete
  • 08. Che Imbarazzo Mai Questo
  • 09. Crudel! Perch Finora Farmi Languir Cosi?
  • 10. E Perch Fosti Meco
  • 11. Recitativo Ed Aria
  • 12. E Decisa la Lite
  • 13. Riconosci in Quest' Amplesso
  • 14. Eccovi, O Caro Amico
  • 15. Andiam, Andiam, Bel Piaggo
  • 16. Recitativo Ed Aria
  • 17. Io VI Dico Signor
  • 18. Cosa Mi Narri?
  • 19. Sull'aria
  • 20. Piegato Il Foglio
  • 21. Ricevete, O Padroncina
  • 22. Questa Sono, Madama
  • 23. Ecco la Marcia, Andiamo!
  • 24. Amanti Costanti

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総合評価

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ボックスに収録されているのは『フィガロの...

投稿日:2021/03/15 (月)

ボックスに収録されているのは『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『魔笛』の声楽部なしのオーケストレーション。 オペラは見る分には「語り」があっても流れが阻害されることはないが、音楽として映像なしで聴くのであればクレンペラーのコンセプトに大いに賛同できる。 個人的には「語り」なしで流れの中で聴くオペラのオーケストレーションの方が楽曲、演奏に集中できるので好ましい。 さて、内容についてだが、クレンペラーというと重厚長大な演奏の中に木管の美しい表現を実に巧みに織り交ぜダイナミックなだけでない繊細な表現を得意とするイメージが強く、どちらかというとモーツアルトには向かないのではないかと思っていたが、抑揚をつけた表現も実に上手く驚かされました。 オーケストレーションとして聴くには120点ですが、オペラミュージックとして聴くには「楽しさ」を感じられない表現なので★1つ減とさせていただきました。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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クレンペラーのフィガロの結婚が大好きで、...

投稿日:2021/03/02 (火)

クレンペラーのフィガロの結婚が大好きで、LP、CDを持っていますが、新しいリマスター版のCDが欲しくなって購入しました。世間一般では、あまり評価の高くない演奏ですが、ゆったりとしたテンポで、アナログ最後期の録音で情報量も多く素敵な仕上がりになっています。スザンナの可愛さは抜群です。SACDを切に望みます。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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 クレンペラーのモーツァルトであり、CD...

投稿日:2013/08/26 (月)

 クレンペラーのモーツァルトであり、CDで聴くオペラだと感じた。最近はオペラはほとんど映像で視聴するので、ドラマ的要素や台詞、仕種などが大切だと思うが、CDでは純粋に音楽だけを聴くので、こうした演奏もありなのだろう。クレンペラー自身がオペラ劇場でこのような演奏をするのかどうか、興味深いところだ。そういう意味で最も成功し、かつ優れた演奏が「魔笛」だと思う。少なくとも私はドイツ語の台詞を聞いて楽しめるほどの語学力がないので、台詞の妙を楽しみたいときには、字幕付きの映像を選択するから、このように台詞カットはかえって鑑賞しやすくしていると感じる。演奏も数多い「魔笛」の中でもベストのひとつだろう。次にすばらしいのは「ドン・ジョバンニ」で、重い音楽が好まれたらしい19世紀にも、演奏され続けた数少ないモーツァルトが「ドン・ジョバンニ」だったようだが、そういう重さがクレンペラーにあっている。「フィガロ」は、楽しめたところもあったが、そうでない部分も少なくなかった。例えば、2幕で伯爵が夫人を詰問し、一転スザンナが現れて形勢逆転するところなど、音楽を聴いてもはらはらするところだが、そうした切迫感がまったくなく、ただりっぱに演奏している感じで、ドラマと無関係な音楽として楽しめれば、これもありなのかと思うが、やはり、有名な場面でもあり、どうしても物足りなく思ってしまう。それが全体的に現れたのが「コジ」で、そもそもこのオペラから笑いをとってしまったら、何が残るのかというほど、笑いと微妙な感情の移り変わりが大事なわけだが、とにかくまじめに演奏しているという感じで、おかしな落語なのに、しかめつらの講釈師が語るので、少しも笑えないというような演奏だ。  要するに、今ならば、ライブ上演を記録するのが普通な時代であるが、そのような「今」でも、純粋に聴くべき音楽としてセッション録音されたCDとして考えれば、通常とは違う魅力を伝えてくれるものなのだろうと思う。非力な歌手は存在せず、すべてがりっぱに歌われている。そういう特別なモーツァルトだと思う。

wakei さん | 千葉県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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