モーツァルト、ブラームス

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CD 輸入盤

モーツァルト:クラリネット五重奏曲、ブラームス:クラリネット五重奏曲 ルジーハ、スメタナ四重奏団

モーツァルト、ブラームス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU3969
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名手ルジーハと組んだ不滅の録音
スメタナ・カルテットによる
モーツァルト&ブラームスのクラリネット五重奏曲


いまから20年前の1989年に惜しまれつつ、その歴史に幕を下ろしたスメタナ四重奏団。ようやくSUPRAPHONよりCD化されるモーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲は、いずれも名手ルジーハをソリストに迎えて、その味わいの深さから長年愛され続けてきたものです。
 ターリヒ、クーベリック、アンチェル時代のほぼ四半世紀にわたり、チェコ・フィルのトップの座に君臨したルジーハ(1904−1978)。ぽかぽかと満ち足りた気分のモーツァルトと、憂愁のブラームスの両方に、ほんのりと温かくのびやかな音色がじつによく映えます。なお、それぞれのレコーディングの時期に隔たりがあるため、メンバーに異動がみられるのも興味深いところ。シュカンパの参加で以後はメンバー固定となるブラームスに対して、モーツァルトでは、1945年のアンサンブル結成当初には第2ヴァイオリンを担当していたリベンスキーがヴィオラを担当しています。2009年の最新リマスタリングで音質良好。(キングインターナショナル)

【収録情報】
@モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調K.581(1952年7月12日モノラル)
Aブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調Op.115(1964年11月28-29日ステレオ)
 ヴラディミール・ルジーハ(クラリネット)
 スメタナ四重奏団
  イジー・ノヴァーク、ルボミール・コステツキー(ヴァイオリン)
  @ヤロスラフ・リベンスキー、Aミラン・シュカンパ(ヴィオラ)
  アントニーン・コホウト(チェロ)

 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ

収録曲   

  • 01. Mozart: Clarinet Quintet K581: Allegro 00:08:34
  • 02. Larghetto 00:05:53
  • 03. Menuetto 00:06:53
  • 04. Allegretto con variazioni 00:08:44
  • 05. Brahms: Clarinet Quintet op 115: Allegro 00:09:18
  • 06. Adagio 00:10:00
  • 07. Andantino - Presto non assai, ma con sentimento 00:04:33
  • 08. Con moto 00:09:16

ユーザーレビュー

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ブラームスのルジーハ&スメタナSQのクラリ...

投稿日:2009/03/11 (水)

ブラームスのルジーハ&スメタナSQのクラリネット五重奏曲はスプラホンから出た私の持っているLPではプラハトリオ他によるホルン三重奏とセットでした。この度本当に久方ぶりに前者の盤がリリースされ注目しております。HMVレビューにもありますように1945年(1943年かも?)設立のチェコ弦楽の音色の良さにルジーハの暖かいタッチのクラリネットはブラームスの晩年の憂愁さにピタリ満点とは参りせんが一定の普遍性を有した演奏としての復活は嬉しく思っております。モノラルのモーツアルト五重奏は未聴なのでOK以上とさせて下さい。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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