モッテンセン、フィン(1922-1983)

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CD 輸入盤

交響曲、管弦楽小品、展開、管弦楽のために ミケルセン&ミュンヘン放送管弦楽団

モッテンセン、フィン(1922-1983)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1306
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

大歓迎、ノルウェー・モダニズムの先駆者
モッテンセンの貴重なオーケストラ曲登場


「演奏してはならぬ」と作曲者がスコアに記し、長らくベルゲンの公立図書館に封印されていたグリーグの交響曲の初録音(PSC1091)を手がけ、一般に知られていない作品の紹介に取り組むノルウェーの指揮者ミケルセンが、時代の変化とともに影の薄くなってしまっていたひとり、ノルウェー音楽におけるモダニズムの先駆者に挙げられるフィン・モッテンセンの管弦楽作品を4曲録音しました。
 交響曲は、モッテンセンが留学先のコペンハーゲンで 十二音音楽に触れる前、1953年の作品。約37分の情感ゆたかな音楽は、ブルックナーからインスピレーションを受けたといわれ、後期ロマン派様式でモッテンセンの管弦楽曲中もっとも知られた作品。
 テリエ・ミケルセンは、ノルウェー音楽アカデミーとシベリウス・アカデミーを経てマリス・ヤンソンスに学んだ後、ウクライナ、リトアニア、ラトビアの交響楽団の首席指揮者と客演指揮者を務めました。音とバランスとテクスチュアのコントロールに長け、作品を劇的にまとめる巧さが高い評価を受けています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モッテンセン:
・交響曲 Op.5 (1953)
・ペッツォ・オルケストラーレ(管弦楽小品) Op.12 (1957)
・エヴォリューション(展開) Op.23 (1961)
・ペル・オルケストラ(管弦楽のために) Op.30 (1967)

 ミュンヘン放送管弦楽団
 テリエ・ミケルセン(指揮)

 録音時期:2011年3月21-25日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Symphony No. 1, Op. 5: 1. Allegro Moderato
  • 02. Symphony No. 1, Op. 5: 2. Adagio
  • 03. Symphony No. 1, Op. 5: 3. Allegro Vivace
  • 04. Symphony No. 1, Op. 5: 4. Allegro Moderato
  • 05. Pezzo Orchestrale, for Orchestra, Op. 12
  • 06. Evolution, for Orchestra, Op. 23
  • 07. Per Orchestra, for Orchestra, Op. 30

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