メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

交響曲全集 アバド&ロンドン交響楽団(3CD)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4326
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メンデルスゾーン:交響曲全集(3CD)
クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団

メンデルスゾーン生誕200年企画。長らくカタログから消えていたアバドによる4枚組の交響曲全集&管弦楽曲集から、交響曲だけを3枚に収録。この形での発売は日本のみです。
 歌詞対訳付き。(ユニバーサルミュージック)

・交響曲第1番ハ短調 作品11
・交響曲第5番ニ長調 作品107『宗教改革』
・交響曲第2番変ロ長調 作品52『讃歌』
・交響曲第3番イ短調 作品56『スコットランド』
・交響曲第4番イ長調 作品90『イタリア』
 エリザベス・コネル(ソプラノ) - 作品52
 カリタ・マッティラ(ソプラノ) - 作品52
 ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール) - 作品52
 ロンドン交響合唱団 - 作品52
 ロンドン交響楽団
 指揮:クラウディオ・アバド

 録音:1984年2月(第2、3番)、10月(第1、4、5番)、ロンドン(デジタル)

内容詳細

ロンドン響の音楽監督就任直後、50歳頃のアバドによる録音。気力・体力ともに充実していた頃の、覇気に満ちた推進力のある演奏を聴くことができる。本盤は、序曲を除いた交響曲のみのセット。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

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少々あやふやな記憶で申し訳ないが、トーン...

投稿日:2016/07/15 (金)

少々あやふやな記憶で申し訳ないが、トーンマイスターをKヒーマン氏とK-Aネーグラー氏とで分けて担当していた筈。ヒーマン氏の録音が素晴らしい。かつての先鋭的な録音が嘘のような、極めて自然な音場感が味わえる。是非ともシングルレイヤーでSACD化してほしいものだ。

johannes さん | 東京都 | 不明

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非常に美しい演奏と録音です。素晴らしいで...

投稿日:2014/04/02 (水)

非常に美しい演奏と録音です。素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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アバドは個人的には好きな指揮者だが、ほと...

投稿日:2013/12/05 (木)

アバドは個人的には好きな指揮者だが、ほとんどどの演奏も『同曲中最高の名盤』であることをあえて拒否しているような気がする。脱アカデミズムとでも言うべきなのか、聴いていて無類に面白いのだが、どこかその曲のフツーの演奏とはべつの視点で眺め、イタヅラ心に近いような部分的デフォルメを感じることがある…とりわけロンドン響との数珠玉の名演群にはそういった才気溢れすぎる演奏が目立っていた。そんな中、作曲された音楽そのものの魅力と、指揮者の個性とがあまりにピッタリしていて 意思の入り込む余地が無いほどの名演集が、この交響曲全集と言えるだろう。メンデルスゾーンと(この時代の)アバドは、ラフマニノフとアシュケナージ、シベリウスとベルグルンド のような、DNAレヴェルの相性を感じる。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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