メンデルスゾーン(1809-1847)

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メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番、ブラームス:弦楽四重奏曲第2番 アルカディア弦楽四重奏団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FCI001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


メンデルスゾーン、ブラームス:弦楽四重奏曲第2番
ルーマニアのアルカディア四重奏団


【アルカディア弦楽四重奏団】
2005年に結成されたルーマニアの弦楽四重奏団で、メンバーは全員、ゲオルゲ・ディマ音楽アカデミーの出身。2009年にハンブルク国際室内楽コンクールで優勝し、2011年にはオランダのアルメレ国際室内楽コンクール、2012年ウィグモア・ホール・ロンドン国際弦楽四重奏コンクール、2014年大阪国際室内楽コンクールをそれぞれ制した彼らの技量は非常に高度なもので、その表現力にも素晴らしいものがあります。(HMV)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13
● ブラームス:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.52-1


 アルカディア弦楽四重奏団
  アナ・テレク(ヴァイオリン)
  ジャスヴァン・ドゥミトルー(ヴァイオリン)
  トライアン・ボアルジャ(ヴィオラ)
  ゾルト・テレク(チェロ)

 録音時期:不詳(2009年頃?)
 録音場所:ハンブルク、北ドイツ放送ロルフ=リーバーマン=スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Adagio - Allegro Vivace
  • 02. Adagio Non Lento
  • 03. Intermezzo: Allegretto Con Moto - Allegro Di Molto
  • 04. Presto - Adagio Non Lento
  • 05. Allegro Non Troppo
  • 06. Andante Moderato
  • 07. Quasi Minuetto, Moderato - Allegretto Vivace
  • 08. Finale: Allegro Non Assai

ユーザーレビュー

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ドイツの新しいレーベルの第1弾発売だが、...

投稿日:2016/08/21 (日)

ドイツの新しいレーベルの第1弾発売だが、真に不思議なことに録音スタジオ、エンジニアの記載があるのに日付がない。このルーマニアのカルテットがハンブルクのコンクールに出た際にNDRが収録したとHMVは推測して2009年?と紹介文に書いているが、そうすると少し前の彼らの姿ということになりそうだ。それはともかく演奏は清新で優れたものだ。4人の技術が完全に均衡であり、表現にもくせがない。メンデルスゾーンはイブラギモヴァ率いるキアロスクーロがあったが、このアルカディアのほうが断然いい。ブラームスもこのカルテットの内声の充実がものをいっており、聴きごたえのある演奏になっている。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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