メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、アダムズ:ヴァイオリン協奏曲 チャド・フープス、クリスチャン・ヤルヴィ&MDR響

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
V5368
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


俊英フープス、鮮烈なファースト・アルバム!
ストラドの音色煌びやかなメンデルスゾーン&アダムズの協奏曲
オケはクリスチャン・ヤルヴィ&MDR交響楽団


アメリカ出身のチャド・フープスは、新進気鋭のヴァイオリニスト。2008年メニューイン国際コンクール・ジュニア部門で堂々の優勝を飾り、一躍注目を集めた19歳(2013年録音時)の若き逸材が、「naive」レーベルから待望のファースト・アルバムをリリースいたします!
 記念すべき初録音に彼が選んだのは、お馴染みメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調と、ジョン・アダムズが1993年に作曲したヴァイオリン協奏曲。コアなファンをも唸らせる意欲的なカップリングで、王道的かつ挑戦的なデビューアルバムに仕上げてきています。
 フープスをバックで支えるのは、2012年より新たにクリスチャン・ヤルヴィを常任指揮者に迎え、ますますの躍進を遂げるMDR交響楽団。いずれもヴァイオリン・ソロに負けず劣らずオーケストラ・パートが活躍する作品なだけに、フープスとの丁々発止の掛け合いが大きな聴きどころです。特にアダムズの3楽章は息を呑む圧巻の仕上がり。フープスとオーケストラが一心となった熱演に、思わず呼吸も忘れるほど聴き入ります。
 その面影に未だあどけない雰囲気も残すフープスですが、その演奏は決して若さゆえの勢いに任せないもの。途切れることなく朗々とメロディを歌いこむフレーズ感は特に素晴らしく、1713年製ストラディヴァリウス「Cooper Hakkert, ex Ceci」のまろやかな音色を、細かな一音にいたるまで丁寧に、煌びやかに聴かせています。メンデルスゾーンでは躍動感あふれる若々しい演奏を見せる一方、アダムズでは瞑想的な深みのある音楽を作り上げており、その表現の幅に驚かされます。その卓越した演奏技術に唸ると共に、今後の躍進に大きな期待を寄せさせてくれる、注目のファースト・アルバムです!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
・アダムズ:ヴァイオリン協奏曲 (1993)

 チャド・フープス(ヴァイオリン/1713年製ストラディヴァリウス「Cooper Hakkert, ex Ceci」)
 ライプツィヒMDR交響楽団(ライプツィヒ放送交響楽団)
 クリスチャン・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2013年11月
 録音場所:ライプツィヒ、MDRスタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Molto Appassionato
  • 02. Andante
  • 03. Allegretto Non Troppo - Allegro Molto Vivace
  • 04. I
  • 05. Chaconne: Body Through Which the Dream Flows
  • 06. Toccare

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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