メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

キリストの昇天(オルガン版)、前奏曲、聖体秘蹟への奉納、永遠の教会の出現、他 ウィンペニー

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573471
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メシアン:オルガン作品集

オルガニスト、トム・ウィンペニーによるメシアンの作品集です。2015年に発売された同じくメシアンの『主の降誕』(8573332)の演奏も密度の濃いものでしたが、今作では一層の輝きを増したオルガンの響きを堪能することができることでしょう。
 『キリストの昇天』はもともと1932年に管弦楽のために書かれた作品で、1935年の初演時とアメリカでの演奏会では華々しい成功を収めたとされています。初演に先立ってオルガン版も作られましたが、その際、第3楽章が差し替えられてこの形に落ち着きました。元々は華やかなトランペットのファンファーレが特徴的な楽章でしたが(若干メシアンらしくない)、こちらのオルガン版はもっと流動的で、雪崩落ちるようなパッセージが目立つものです。また彼の死後、1997年に発見された2つの作品『前奏曲』と『聖体秘蹟への奉納』はマルセル・デュプレとトゥルヌミールからの影響を見ることができます。20世紀最高のオルガン音楽をぜひ体感してください。(輸入元情報)

【収録情報】
メシアン:
● キリストの昇天(オルガン版 1933-1934)

 第1楽章:自らの栄光を父なる神に求めるキリストの威厳
 第2楽章:天国を希求する魂の清らかなアレルヤ
 第3楽章:キリストの栄光を自らのものとした魂の歓喜の高まり
 第4楽章:父のみもとへ帰るキリストの祈り

● 二枚折絵−地上の生と至福の永遠性に関する至論 (1920-1930?)
● 聖体秘蹟への奉納 (c.1930)
● オルガンのための前奏曲 (1928-1930?)
● 聖餐式 (1928)
● 永遠の教会の出現 (1932)


 トム・ウィンペニー(オルガン)

 録音時期:2015年2月17,18日
 録音場所:エディンバラ、セント・ジャイルズ大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)に関連するトピックス

おすすめの商品