メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

メシアン:美しき水の祭典、未刊の音楽帖、ラヴェル:弦楽四重奏曲より第1楽章(オンド・マルトノ四重奏版) モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブル

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACD22621
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メシアン:6台のオンド・マルトノのための『美しき水の祭典』
ラヴェルの弦楽四重奏曲第1楽章のオンド・マルトノ編曲版
モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブル


オンド・マルトノ発明80周年、メシアン生誕100周年というアニヴァーサリー・イヤーである2008年にレコーディングされ、カナダでは同年に発売されていたというアルバムが、ようやく日本の正規代理店でも取り扱われることとなりました。
 メインの収録曲は、1937年のパリ万博のために書かれた6台のオンド・マルトノによる『美しき水の祭典』。35分にも及ぶ大曲を6人のオンド・マルトノのスペシャリストたちが演奏しています。
 ほかに、メシアンの死後、イヴォンヌ・ロリオが、残されたスケッチの中から断片を選んで再構成したという『未刊の音楽帖』と、モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブルの編曲によるラヴェルの弦楽四重奏曲第1楽章の編曲版を収録。
 ラヴェルはオンド・マルトノで演奏された自身の作品を聴いて大変満足していたようですが、この編曲も興味深い仕上がりとなっています。
 演奏のモントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブル(アンサンブル・ドンド・ドゥ・モンレアル)は、女性奏者で構成されているオンド・マルトノのアンサンブルで、メンバーは、マリ・ベルナール、シュザンヌ・ビネ=オーデ、ジュヌヴィエーヴ・グレニエ、エステル・ルミールの4名。  メシアンの『美しき水の祭典』では、6台のオンド・マルトノが必要になるため、彼女らのほか、ジャン・ロランドーとルイーズ・ラロースが演奏に参加しています。  続く『未刊の音楽帖』は、オンド・マルトノとピアノのための作品で、ここでは、エステル・ルミールがオンド・マルトノを、ルイーズ・ベセットがピアノを演奏しています。  最後のラヴェルの弦楽四重奏曲第1楽章は、モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブルの編曲&演奏によるものです。(HMV)
【収録情報】
・メシアン:6台のオンド・マルトノのための『美しき水の祭典』[35:14]
 1. はじめてのロケット花火
 2. 水
 3. ロケット花火
 4. 水
 5. ロケット花火
 6. 水(その高さが最高の時に)
 7. 水とロケット花火の競演
 8. 最後の花火
・メシアン:未刊の音楽帖−オンド・マルトノとピアノのための4つの作品 [11:19]
・ラヴェル:弦楽四重奏曲〜第1楽章(4台のオンド・マルトノのための編曲版)[08:30]

 モントリオール・オンド・マルトノ・アンサンブル
 ジャン・ロランドー(オンド・マルトノ/美しき水の祭典)
 ルイーズ・ラロース(オンド・マルトノ/美しき水の祭典)
 ルイーズ・ベセット(ピアノ/未刊の音楽帖)

 録音時期:2008年9月8、9、11日
 録音場所:モントリオール、ピエール=ペラドー・センター、サル・ピエール・メルキュール
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Premires fuses
  • 02. L'eau
  • 03. Les fuses
  • 04. L'eau
  • 05. Les fuses
  • 06. L'eau
  • 07. Superposition de l'eau et des fuses
  • 08. Feu d'artifice final
  • 09. Presque lent et berceur
  • 10. Lent
  • 11. Bien modr
  • 12. Lent
  • 13. 1. Allegro moderato

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 録音が素晴らしく良いので、この楽器の音...

投稿日:2014/03/16 (日)

 録音が素晴らしく良いので、この楽器の音色を十分に楽しむことが出来ます。「美しき水の祭典」はだいぶ年季の入ったLP(ロリエ夫人たちの演奏)で鑑賞してきましたが、これからはいつもこのCDを聞くことになるでしょう。ピアノ伴奏のついたソロ曲は今回初めて聞きました。中頃に現れるメシアン風鳥の泣き声の部分が面白いです。最後に入っているラヴェルは、のんびりと聞いているとサキソフォン四重奏のように聞こえて興味深かった点もありましたが、私としてはジョリベかオネゲルあたりのオリジナル曲を入れてほしかったです。

マッドハッター さん | 栃木県 | 不明

0
★
★
★
★
★
トゥランガリラのヒュ〜〜ン・ビョワ〜〜ン...

投稿日:2012/08/30 (木)

トゥランガリラのヒュ〜〜ン・ビョワ〜〜ンという音しか出ないと思っていたら、意外にしっかりした電子オルガンのような音なので驚きました。水の祭典は、メシアンというより、サティの曲みたいな雰囲気です。時々、富田勲のドビュッシーを聴いているのかと錯覚してしまうことがありました。未完の音楽帳は、ピアノとマルトゥノの相性のよさを実感、しっかりとメシアンを聴いたという満足感が得られます。ラヴェルは、個人的な好みではちょっと濃すぎる感じで、1楽章で満腹になりました。牧神や夜想曲もやってもらいたいなと思いました。

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
「美しき水の祭典」の貴重な音源。待ってま...

投稿日:2012/03/04 (日)

「美しき水の祭典」の貴重な音源。待ってました。   知られざる名曲の部類だと思いますが、一度聴けば気に入る人はきっと多いと思うのです。実演はまず望むべくもなく、録音音源としては本盤で、たぶんやっと3番目で、耳に出来る機会に恵まれた曲ではありません。オンド・マルトノを6パートもそろえるのは大変でしょうし。これまで私が聴いていたのはジャンヌ・ロリオ六重奏団のLP盤のエアチェックテープでした。CDが欲しくて1990年代にフランスのマイナーレーベルから出た(新)ジャンヌ・ロリオの六重奏団CDが出ていてHMVさんに注文しましたが入荷困難でキャンセルになってしまいました。ようやく、手に入りやすい形で新しい録音が出たのは嬉しいです。 オンド・マルトノが好きな人、メシアンが好きな人、知られざる名曲の好きな人、とにかく耳を楽しませるのが好きな人など広くおすすめしたいです。例によって、いつ廃盤・入手困難になってもおかしくないので、興味のあるかたは急いだほうがいいかも。

123 さん | 京都府 | 不明

0

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)に関連する商品情報

おすすめの商品