メアリー・スチュアート

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新訳 メアリと魔女の花 角川つばさ文庫

メアリー・スチュアート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046317032
ISBN 10 : 4046317035
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

『思い出のマーニー』の米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』原作小説

わたしメアリ。なんのとりえもない、ひとりぼっちの女の子。
ぐうぜん出会った黒ネコのティブに教えられて、ふしぎな花を見つけたの。
7年に1度しか咲かない「夜間飛行」と呼ばれているきれいなお花。
その花の力で、ほうきが舞いあがり、変な大学に連れてこられちゃった。
そこでは、魔法を教えてくれるみたいだけど!? 
メアリとティブの愛と感動の冒険がはじまる!

小学生のうちに読んでおきたい名作が、読みやすい新訳で登場!
すべての漢字にふりがながふってあります。

【著者紹介】
メアリー・スチュアート : 1916年生まれ。イギリスの作家。1971年はじめての児童小説『メアリと魔女の花』を刊行

越前敏弥 : 1961年、石川県金沢市生まれ。翻訳家

中田有紀 : 東京都出身。越前敏弥氏に師事して、翻訳の仕事にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 扉のこちら側 さん

    2018年259冊め。角川文庫で既読、再読。こちらは小学生向けのレーベルであるためフリガナ等の仕様が変わっている。いつでも魔法が使えるファンタジーとは違って、期間限定の冒険譚であるところがスピード感あふれる要因になっているのだと再読して思った。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    小学生用。

  • Twakiz さん

    映画観てない!予告編の「魔法はいつか解けると僕らは知ってる・・」のセカイノオワリさんの曲「Rain」が耳に残ってる.魔法に限らず「期間限定」特に「子供の頃にだけあるもの」ってとても切なくて眩しくて.

  • マツユキ さん

    映画がテレビで放送される前に読んじゃおうとやっと。夏休みを、年老いた大伯母さんの家で過ごすことになったメアリは、不思議な花を手に入れたことから、魔法学校に迷い込むことに…。珍しく魔法を否定的に描いているのが、面白い。でも、やっぱりわくわくはある。内気な女の子が、猫を助けるため、行動を始めるのが爽快で、最後の逃走劇は迫力がありました。忘れてしまうのはもったいな。そんな寂しさも良い。アニメは、メアリのキャストと、SEKAI NO OWARIの主題歌に興味あり。

  • ☆よいこ さん

    メアリ・スミスはたいくつな田舎の家に預けられ、暇を持て余していた。ある日黒猫に導かれ、森の中で不思議な花を見つけた。その花は「魔女の花」「夜間飛行」と呼ばれている。花の汁を箒につけると、箒は飛び立ち、メアリを魔法学校に連れて行った。閉じ込められた動物たちを救うため、メアリが大冒険する話。 メアリ・スミスはありふれた名前なんだね。お豆をぷっと吹くノッカーアップの『メアリー・スミス』を思い出した。 映画は見てない。

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メアリー・スチュアート

1916年、イギリス、ダラム州生まれ。ダラム大学を卒業後、教職を経て、55年に“Madam,Will You Talk?”で作家デビュー。以後、ロマンチックサスペンスや歴史ファンタジー、児童書などの作品を数多く発表する。『銀の墓碑銘』(60)が英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞候補に、『踊る白馬の秘

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