ムソルグスキー(1839-1881)

人物・団体ページへ

CD

展覧会の絵、禿山の一夜、他 小林研一郎&アーネム・フィル

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00016
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

初回限定 EXTON GOLD DISC
展覧会の絵、禿山の一夜、ダッタン人の踊り
小林研一郎&アーネム・フィル

アルバムの特徴
薫り立つロシア民族の郷愁と歌!
 2007年12月に行われたムシス・サクルムでの録音。ムソルグスキー、ボロディンの名曲集を小林研一郎がアーネム・フィルと共に作り込みました。これまでベルリオーズ:幻想交響曲、他(EXCL00002)や日本フィルとの合同演奏によるチャイコフスキー:交響曲第5番(OVCL00295)等々のディスクにおいて大規模で刺激的な演奏を繰り広げてきた両者。当ディスクでもまた、密接な信頼関係でしか成し得ない、魂から湧き上がるような熱のこもった演奏を見せています。
 聴くものの耳に深く訴えかける、薫り立つようなロシア民族の郷愁と歌を展開しています。
 初回限定ゴールド・ディスクです!(エクストン)

ムソルグスキー:
・『展覧会の絵』(ラヴェル編)
・交響詩『禿山の一夜』(リムスキー=コルサコフ編)
ボロディン:
・ダッタン人の踊り
・交響詩『中央アジアの草原にて』
 アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:2007年12月3-6日
 録音場所:アーネム、ムシス・サクルム、コンサート・ホール
 DSD Recording

内容詳細

コバケンが首席指揮者を務めるオランダのアーネム・フィルとのロシア音楽集。オーケストラの響きはやや腰高で軽めながら、きびきびとした勢いのある演奏を聴かせる。打楽器(特に鐘)やフルートの低音域まで鮮明に捉えた録音が野趣あふれる音楽を効果的に演出。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 展覧会の絵、禿山の一夜、他 小林研一郎&アーネム・フィル

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
少なくともこの盤に限って言えばオーケスト...

投稿日:2010/06/08 (火)

少なくともこの盤に限って言えばオーケストラが明らかに下手。しかも編集ミスと思われる箇所もある(例:だったん人の踊りの最初の序奏らしき部分が終わった後、有名な旋律部分に入る箇所)。全体的にオーソドックスなのは良いとしても例えば新世界で見せたような音の実在感などは乏しくただ流しているような感じなのは気になる。

西郷 さん | 鹿児島県 | 不明

1
★
★
★
★
★
格調の高い、オーソドックスな名演です。あ...

投稿日:2008/11/07 (金)

格調の高い、オーソドックスな名演です。あえて個性を押し出さずとも、十分に魅力的な曲であることを伝えようとしたのか、曲そのものにその魅力を語らせようとしたのか、コバケンさんの音楽性の高さを証明する好演だと思います。その分、オーソドックスであることに価値を見出だせない方には、今一つな演奏かもしれません。

短冊 さん | 愛知 | 不明

0
★
★
★
★
☆
海外製CD専用プレーヤはSACDハイブリッドの...

投稿日:2008/08/15 (金)

海外製CD専用プレーヤはSACDハイブリッドのディスクを認識しない場合が多い(読めるディスクと読めないディスクがある)とのことです。これも通常CDのみでの発売の理由の一つと思われます。

ほりえもん さん | 六本木 | 不明

0

ムソルグスキー(1839-1881)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品