ミーナ・ジャバアービン

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商人とオウム ペルシャのおはなし

ミーナ・ジャバアービン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895728331
ISBN 10 : 4895728331
フォーマット
出版社
発行年月
2012年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
29

内容詳細

商売上手のペルシャ商人VS.ふるさとに帰りたいオウム。ここ一番の大勝負、かけひきのゆくえは―。

【著者紹介】
ミーナ・ジャバアービン : イランのテヘランに生まれる。ペルシャの文学、建築、歴史などについて広く学んだ。“Goal!”(未邦訳)で絵本作家としてデビュー。夫と二人の息子とともにアメリカのカリフォルニア州在住

ブルース・ホワットリー : イギリスに生まれ、子どものときにオーストラリアへ移住。絵本作家、イラストレーターとして活躍し、手がけた作品は50冊以上にのぼる。ニューサウスウェールズ州在住

青山南 : 福島県に生まれる。早稲田大学卒業。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    この絵本はペルシャの商人とオウムの話です。インドから来たオウムはインドに帰りたいので、どのようにしたら帰れるのかを昔の仲間から知ろうとします。オウムの顔が結構愉快な感じです。これは絵だけで楽しめます。

  • たまきら さん

    美しいエキゾチックな動物を狭い場所に閉じ込めて飼う…。でも、これって愛があればまた違う気もします。個人的には外来種を安易に飼育することに反対なのですが、それとはまた違うよね。100年近く生きるこの生物の飼育には色々と課題があるなあ…なんて考えていたんですが、論点は違うよね。娘さんはハリネズミをいまだに飼いたいようですが、う〜む…。

  • ゆうゆうpanda さん

    「ペルシャのおはなし」と副題がついていて手に取った。そう言えば読んだことないなと。ペルシャ絨毯のような精巧なイラストを期待したが、つるんとしたタッチで個性的な楽しい絵だった。私がペルシャに思いを馳せるのと同じように商人はインドに思いを馳せる。インドに到着した場面と沢山のオウムに囲まれた場面がとても素敵。商人は閉じ込めたままのオウムに以前から罪悪感を抱いていたのだろう。インドのオウム、飼っているオウムの連携にしてやられてしまう。商人も根はいい人なのだと思う。私もオウムの賢さにしてやられた。小気味いいお話。

  • Maiラピ さん

    オウムの勝ちね!やっぱり故郷で自由に暮らしたいよね。

  • 小夜風 さん

    【図書館】ペルシャのお話。商人に飼われているオウムは金の籠に入れられていますが、でもインドの美しい森へ帰りたいのです。オウムが賢くてビックリ!絵がちょっと不気味でした(笑)。

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イランのテヘランに生まれる。ペルシャの文学、建築、歴史などについて広く学んだ。“Goal!”(未邦訳)で絵本作家としてデビュー。夫と二人の息子とともにアメリカのカリフォルニア州在住

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