CD 輸入盤

Der Bettelstudent: Allers / Graunke So Streich Holm Gedda Prey

ミレッカー(1842-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5653872
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Introduktion
  • 02. (2-16) Erster .act One . Premier Acte
  • 03. (1-15) Zweiter . Act Two. Deuxieme Acte
  • 04. (16-25) Dritter Akt . Act Three. Troisieme Acte

ユーザーレビュー

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カルロス・クライバーの伝記を読むとミレッ...

投稿日:2016/04/09 (土)

カルロス・クライバーの伝記を読むとミレッカーが出てくる。偽名でのオペラデビューはミレッカーの「ガスパローネ」であり、この「乞食学生」も指揮している。クライバーというと「こうもり」の印象が強烈なため、オペレッタを得意としていたと思われるかもしれないが、そんなことはなく、どうしてミレッカーか、と興味が沸く。さて聴いてみると、実に楽しく面白くてびっくりだ。演奏も素晴らしい。嫌われ役オーレンドルフのナンバーが最高で、これをプライが楽しそうに歌っている。67年の録音なので(台詞だけ70年代に採ったらしい)シュトライヒもゲッダも十分に魅力的だ。これをクライバーが振ったらどうだったかとつい考えてしまうが、アラースの老練な指揮も見事なもので何の不満もない。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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ミレッカーの代表作、「乞食学生」全曲盤。...

投稿日:2010/07/02 (金)

ミレッカーの代表作、「乞食学生」全曲盤。 オーケストラは、EMIのオペレッタ・シリーズではお馴染みの、グラウンケ交響楽団で、指揮はフランツ・アラーズ。 アンサンブルはイマイチな所もあるのですが、演奏はメリハリのついた演奏。 そして、リタ・シュトライヒ、レナータ・ホルム、ヘルマン・プライ、ニコライ・ゲッダといった豪華歌手の歌唱はどれも素晴らしい。 70年代の録音なのだが、それほど悪くないと思う。 今現在、このオペレッタ発売されているCDでは決定盤と言っていいのではないでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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