ミラー / 岸本宏子 / 長岡英

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上手に歌うためのQ&A 歌い手と教師のための手引書

ミラー / 岸本宏子 / 長岡英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276142596
ISBN 10 : 4276142598
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,383p
384p A5

内容詳細

目次 : ◆第1章 呼吸について / ◆第2章 姿勢 / ◆第3章 喉の仕組み / ◆第4章 共鳴のバランスをとる / ◆第5章 継続鼻音と非鼻音性子音 / ◆第6章 ヴィヴラート / ◆第7章 声区融合 / ◆第8章 健全な歌唱 / ◆第9章 指導における諸問題 / ◆第10章 演奏に関連して

【著者紹介】
リチャード・ミラー : 1926年生まれ。オペラやリサイタルで国際的に活躍したテノールで、後に教育者に転身。米国オバーリン大学に音声研究施設をもち、声の研究をしながら、その成果を長年の教育の中に生かしている。そのかたわら、欧米各地で数多くのマスターコースを開き、現在、もっとも高名な声楽指導者のひとりである。研究者、コンクールの審査員としても活躍し、多くの声楽教育書の著者でもある。2005年に退職したが、マスターコースは継続している

岸本宏子 : 東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同大学院修士課程修了。その後フルブライト奨学生として渡米、ブリンモア・カレッジ大学院博士課程に進学、1975年哲学博士号(音楽学)取得。さらにシモンズ・カレッジ大学院修士課程に学び、1980年、科学修士号(図書館情報学)取得。1972〜2002年の間、留学期等を除いて東京芸術大学音楽学部楽理科、電気通信大学ほかの非常勤講師。2002年〜昭和音楽大学教授。現在、同校大学院音楽研究科長および大学付属図書館長。専門分野は「イタリア・ルネサンスのマドリガーレ」と「音楽図書館学」

長岡英 : 千葉大学教育学部中学校教員養成課程、および東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同大学院修士課程修了。米マサチューセッツ州ブランダイス大学自然科学大学院博士課程に進学、2004年「ジョヴァンニ・アニムッチャのミサ曲:背景と様式」で哲学博士号(音楽学)取得。現在、電気通信大学、および武蔵野音楽大学非常勤講師。専門はルネサンス時代のミサ曲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 袖崎いたる さん

    いやはや、これまで意識的にボーカルレッスン的なものに触れてこなかったけど、いざ知ってしまえば知っといたほうがいいなと思い知った。まず呼吸法が違う。自分のこれまでの歌い方は馬鹿みたいに呼吸を無駄使いしていたとわかる。

  • ROY さん

    上手に歌うためとあるが、上手な人向き(笑)。実体験できないとなかなか理解できません。それでもアッポッジョを意識するだけで相当変わったような気も?良い本だと思いますが難しいです。上手になったら読み返そうかな(笑)?体系書もあるようですが、読むのはもっとしんどいかな?

  • 辻康介 さん

    20年前に読んでたら人生変わってたかなぁ・・・

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