基本情報
内容詳細
小さな島国フクラム国に届いた謎の小包の中には、赤ん坊が入っていた。赤ん坊は成長して、ジム・ボタンと呼ばれるようになり、ジムは親友の機関士ルーカスと、機関車エマにのって冒険の旅に出かける…。
【著者紹介】
ミヒャエル・エンデ : 1929‐95。南ドイツのガルミッシュに生まれる。父は、画家のエトガー・エンデ。高等学校で演劇を学んだのち、ミュンヘンの劇場で舞台監督をつとめ、映画評価なども執筆する。1960年に『ジム・ボタンの機関車大旅行』を出版、翌年、ドイツ児童図書賞を受賞。1970年にイタリアへ移住し、『モモ』『はてしない物語』などを発表。1985年にドイツにもどり、1995年8月、シュトゥットガルトで逝去
上田真而子 : 1930年生まれ。京都ドイツ文化センター勤務の後、児童文学の翻訳を始める。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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emi さん
読了日:2015/10/23
しょうじ@創作「熾火」執筆中。 さん
読了日:2015/12/26
吟遊 さん
読了日:2017/02/03
おはなし会 芽ぶっく さん
読了日:2021/08/23
ばななな さん
読了日:2018/09/01
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人物・団体紹介
ミヒャエル・エンデ
1929年、ドイツ南部の町ガルミッシュで生まれる。父はシュルレアリスム画家のエドガー・エンデ。ミュンヘンの演劇学校を卒業したのち、戯曲や詩、小説を創作するほか、映画評論の執筆を手がける。1960年に『ジム・ボタンの機関車大旅行』を発表し、ドイツ児童文学賞を受賞。時代をこえて愛される作品を数多く生み出
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