ミシェル・エイクム・ド・モンテーニュ

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エセー 2 思考と表現 中公クラシックス

ミシェル・エイクム・ド・モンテーニュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121600400
ISBN 10 : 4121600401
フォーマット
出版社
発行年月
2002年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,466p

内容詳細

自分なりの思考と表現を大事にする読者を励まし続けてきた400年の古典。本書には、思索と表出の様相と状況を語る「後悔について」や、知識・学問の諸相を詳細に述べる「うぬぼれについて」などの論考を収録。

【著者紹介】
モンテーニュ : 1533〜92。フランスの思想家。ボルドー近郊モンテーニュの商業市民系の貴族出身。1554年からペリグー次いでボルドーの法院で評定官をつとめる。68年父の死によりモンテーニュの領主となり、70年37歳でボルドー高等法院参事を辞し引退を決意、自邸の管理と読書の生活に入る。書きとめた感想・論考を2巻94章の『エセー』として80年に出版する。81年から4年間ボルドー市長。以後さらに執筆をすすめ3巻107章『エセー』新版を88年に刊行。この著作がフランス・モラリスト文学の礎となった

荒木昭太郎 : 1930年(昭和5年)横浜市に生まれる。1953年、東京大学文学部フランス文学科卒業。東京大学教養学部教授を1991年に退官。その後東洋英和女学院大学社会学部教授を2001年まで務める。専攻はモンテーニュを中心とするフランス・ルネサンス期文学。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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