マーヴィン・ワイスボード

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会議のリーダーが知っておくべき10の原則 ホールシステム・アプローチで組織が変わる

マーヴィン・ワイスボード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862761217
ISBN 10 : 4862761216
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p 19cm(B6)

内容詳細

まとまらない、意見が出ない、実行されない…「場づくり」、できていますか?メンバー全員を活かし、納得できる結論を導く会議術。

目次 : あらゆる会議を価値あるものに/ 1 会議をリードする(ホールシステムを集める/ コントロールできることをコントロールし、できないことは手放す/ 全体“象”を探究する/ 人々に責任を持ってもらう/ コモングラウンドを見つける/ サブグルーピングを極める)/ 2 自分をマネジメントする(不安と仲良くなる/ 投影に慣れる/ 信頼できる権威者になる/ YESを意義深いものにしたいなら、NOと言えるようになる)/ 会議をひらくたび、少しずつ世界を変えていく

【著者紹介】
マーヴィン・ワイスボード : 非営利団体フューチャーサーチ・ネットワーク共同代表。世界生産性科学アカデミーフェロー。サンドラ・ジャノフとともに数十年にわたり世界各地でさまざまな会議の運営に携わってきた。企業や医学専門学校へのコンサルティング、ブロック・ペトレラ・ワイスボード社共同経営者、NTL応用行動科学研究所などを経て今に至る。著書Productive Workplace(1987)は組織開発ネットワークにより過去40年で最も優れた5冊の中に選ばれ、生涯功労賞を受賞

サンドラ・ジャノフ : コンサルタント、心理学者。フューチャーサーチ・ネットワーク共同代表。企業や政府機関、世界各地のコミュニティと連携してグローバル化や持続可能性、人道的行動の問題に取り組んでいる。実験学校の教員などを経て今に至る。テンプル大学で心理学の博士号を取得

金井壽宏 : 神戸大学大学院経営学研究科教授。1978年京都大学教育学部卒業。1989年マサチューセッツ工科大学で経営学博士号、1992年神戸大学で経営学博士号を取得。1994年から神戸大学教授。変革型リーダーシップ、創造的なネットワーク、キャリア発達、モティベーション論が主たるテーマ

野津智子 : 翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tsuyoshi Osaka さん

    会議が無駄だと思うことがよくあり、なんとか有意義なものに変えられないかと思って購入しました。私の会社で行われている月例の報告会などにはなかなか使いづらいかもしれませんが、会議を運営していくうえで役に立ちそうな考え方や進め方がたくさん紹介されています。効果的な会議を行うためにどのような人たちを招集し、立場の違う人たちにどうやって同じ問題意識を持ってもらうのか、など会議運営のテクニックから、有意義な会議をリードするために自分をどのようにマネジメントしていくのかなど、幅広い話題について多くの事例を紹介しながら書

  • 遊楽 さん

    ホールシステムは要はステークホルダーを集めよ、ということで目新しくは無い。 監訳者の言葉にあったように、日本人のメンタルでは実践が難しそう。 今後、この手の本は日本人著者のものにします。

  • matsu さん

    「フーチャーサーチ」を発表したグループがさらに「話し合い」の技法を深めている。ファシリテーター必読。

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マーヴィン・ワイスボード

非営利団体フューチャーサーチ・ネットワーク共同代表。世界生産性科学アカデミーフェロー。サンドラ・ジャノフとともに数十年にわたり世界各地でさまざまな会議の運営に携わってきた。企業や医学専門学校へのコンサルティング、ブロック・ペトレラ・ワイスボード社共同経営者、NTL応用行動科学研究所などを経て今に至る

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