CD 輸入盤

交響曲第7番『夜の歌』 クーベリック & バイエルン放送響(1976 LIVE)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU95476
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第7番“夜の歌”
ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団
1976年2月5日、ヘルクレスザールでのステレオ録音。クーベリックには1970年のスタジオ盤がDGにあり、マーラー好きのあいだではすでに高い評価を獲得しています。
 今回のライヴ盤は、DG盤と基本のスタイルは同じながらも、実演ならではの動的でフレキシブルなアプローチが非常に魅力的な変化につながっているのが特徴です。たとえばそれは第1楽章冒頭、序奏部の息づきの自然な弾力に富む演奏に如実に示されていますが、この作品の際立った特質でもある構成素材の膨大さと、それらの並列的な配置、および室内楽的ともいえるテクスチュア造型を考えるとき、そうしたクーベリックのアプローチはまさに作品にピタリと符合するものと言え、全曲、どこをとっても柔軟な感触がとても魅力的なものとなっています。
 もちろん、基本のスタイルはDG盤と同じなのですが、フレーズの入りや末端の処理操作が、自然なダイナミズムに則って的確におこなわれると、これほど印象が異なるものかと正直なところ驚かされます。
 音質も、高域上がりでマルチマイク的なソロ楽器オン状態のスタジオ盤に較べ、楽器バランス・周波数特性とも実に自然で申し分がありません。無修正のライヴ録音ゆえ、トランペットなどにわずかな疵もありますが、この作品の聴き手には取るに足らない問題のはず。素晴らしい演奏の登場です。

収録曲   

  • 01. Kubelik, Rafael - Sinfonie Nr. 7 E-moll
  • 02. 1. Langsam, Adagio - Allegro Con Fuoco
  • 03. 2. Nachtmusik: Allegro Moderato
  • 04. 3. Scherzo: Schattenhaft
  • 05. 4. Nachtmusik: Andante Amoroso
  • 06. 5. Rondo - Finale

総合評価

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やや録音がオフ気味だが、音場感は豊かで、...

投稿日:2014/03/24 (月)

やや録音がオフ気味だが、音場感は豊かで、不満はない。70年のライブとしては上々である。迫力で聞かせるショルティ、緻密な解析系のインバルと比べれば、これは美しいマーラーとなるだろうか。ややオケが緊張感を各部分があるし、ライブならではの瑕もあるが、シャルル・デュトワがマーラーの7番を振ったら、こんな風になるんじゃあるまいかというような感じである。音楽の流れが良く、この曲について良く言われる魑魅魍魎と言ったようなところはない。かと言って、マズアのように明るいわけでもなく、何度も聴くには、こういう演奏が良いのかもしれない。ティンパにはやや控えめ。金管が吠えまくるわけでもない。だが、音楽的と言われればこれ以上のものはそうなさそうで、第4楽章など、大変美しい。ロンドフィナーレなど、本当に舞曲のように聞こえるから不思議だ。クーベリックらしい、余裕のマーラーと言うべきだろう。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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出たときはスゴイ勢いで売れていたみたいで...

投稿日:2008/11/22 (土)

出たときはスゴイ勢いで売れていたみたいですね。でも今はお店ではみかけません。 クーベリックは好きな指揮者ですが最高と評価できません。おそらくこのあとに録音された名演に慣れてしまったからでしょう。さてこのCDの最大のとりえはとにかく LIVEらしいライブだということかな?

タンノイおやじ さん | 東京 | 不明

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マーラー角笛グループの基本主題は伝統の崩...

投稿日:2007/02/05 (月)

マーラー角笛グループの基本主題は伝統の崩壊だ。7番の正体はロマン派の主題「夜の魔力」の否定で、最後に正午の光が勝利するマラ版ツァラトゥストラだ。マラの方がニーチェに忠実(笑)。終楽章以外を肯定の立場で解釈すると確実に混乱する。アーティキュレートが混乱するのは指揮者のせいだ。短3度や半音階はノイズではない。ロマン派が好んだ音使いの典型だ。混乱するのは指揮者が下手なだけだ。クーベリックは夜の王者だが、7番の本質は「正午の賛歌」なので昼の王者とセットで聴くことを薦める。

御輪日明 さん | 鳥野 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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