CD 輸入盤

交響曲第9番 カラヤン&ベルリン・フィル(Live)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4390242
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1994
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー交響曲第9番
カラヤン&ベルリン・フィル
ベルリン芸術週間ライヴ

バーンスタインによる伝説的なマーラー9番のコンサートの直後に、同じホールで同じ曲のセッション録音を同じオケとおこなっていたカラヤンですが、このライヴ録音は、バーンスタイの3年後に、同じくベルリン芸術週間で、同じオケで同じ曲を同じホールで演奏したという対抗意識むき出しの内容となっています。
 演奏はセッション盤がバーンスタインの痕跡を消そうとするかのように、重厚壮麗なカラヤン色に塗り上げられたものだったのに対し、ライヴ盤はより流麗で色彩豊かなサウンドを基調としており、作品の内容に即した自然な抑揚を伴ったレガートが、闘争的な音楽から諦観表現にいたるまで雄弁に描きつくしています。
 ここでのカラヤンは耽美一辺倒ではなく、たとえば終楽章後半では、時に消え入りそうになるほど虚無的な瞬間をいくども重ねながらも美しく歌い継がれていく旋律の進行が感銘深く、特に終結部でのはかない美を湛えた3分46秒間は、カラヤン美学の結実とさえ言いたくなるほど見事なものです。OIBPリマスターも成功しています。

【収録情報】
・マーラー:交響曲第9番ニ長調
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1982年9月30日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Adagio
  • 02. Rondo-Burleske
  • 03. Im Tempo Eines Gemachlichen Landlers
  • 04. Andante Commodo

総合評価

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なんというか…自然すぎるんですよね。サラ...

投稿日:2017/11/26 (日)

なんというか…自然すぎるんですよね。サラサラと流れていく感じ。スコアを見る限りもっと驚くべき内容を秘めた曲なのに響きは丸められ、調和されています。非常に個性的で好きな人も多いでしょうが…私も初めて聴いたときはあまりの弦のしなやかな美しさに驚嘆したものです。不思議なのは技術的に完璧だとか、完璧に近いとおっしゃる方が多いことですが、ここ最近の録音は聴かれているのでしょうか?なんだかんだで30年以上前のオケの水準ですから、あちらこちらに乱れや綻びが見られますが…別にそれがダメという事は決してありませんが。

ロールパン さん | 広島県 | 不明

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今更この盤について書くのは、気が引けるの...

投稿日:2017/02/19 (日)

今更この盤について書くのは、気が引けるのですが、カラヤンは、小澤征爾さんに、交響曲史上の最高峰の交響曲と、言っていたそうです。’79年にセッション録音しましたが、バーンスタインのベルリン芸術祭、4月の2日間の壮絶演奏の影響があってか、思い通りの演奏にならなかったようです。 ’82年、カラヤン、べルリンフィルは、年頭から、この曲を頻繁に取り上げ、5月のベルリンフィル創設100周年のコンサートでも、ベートーヴェンの英雄、合唱、モーツアルトのジュピター等とも演奏。この時は、リハ徹底成らずか、やや粗い処も見受けられました。8月には、ザルツブルグでも演奏、これは、変貌してカラヤン、ベルリンフィルらしい、テヌートの見事な演奏になっていた。そして、更に、9月、くしくもベルリン芸術祭での最終日の本拠での演奏のライヴ録音がこれ。セッションの予定もあったらしいが、カラヤン、ベルリンフィルには珍しい一発(修正はしているでしょうが、)録音。ようやく、多くの演奏体験を経てのカラヤン、ベルリンフィルの、録音に3年を掛けた、R.シュトラウス「薔薇の騎士」と並ぶ、全霊を掛けた最高峰の演奏盤。カラヤン、ベルリンフィルの本領発揮の最終回答。人間ここまでやれるのだ。この盤に影響を与えたバーンスタインのマーラー9番も、どれでもいい、もうひとつの20世紀の最高峰マーラー演奏として聴いてみる事もお勧めする。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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本演奏をそれこそ20年ぶりぐらいで聴き直し...

投稿日:2015/01/03 (土)

本演奏をそれこそ20年ぶりぐらいで聴き直したが、あーこんな演奏だったっけ、というのが率直な感想です。アンサンブルは完璧に近いのですが、ぼくの魂を鷲掴みにするような+αがない、何かが足りない、そう思うのでした。20年前はもう少し興奮して聞いていたような気がいたしますが、どうしたことでしょう。皆さん多くの方がお書きになっておられる、冷たい黎利な刃物のような演奏というのはなんだかわかる気がしますが、この曲にそのコンセプトはなんだか合わない気がするのですね。ずーっと冷静に聴き終えました。試しに3回続きて聴いてみたのですが、結果は同じでして。ただ単に自分が年をとったということだけなのかもしれませんね。

Kaori さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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