CD

交響曲第5番 ジークハルト&アーネム・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00056
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジークハルト指揮アーネム・フィルの
マーラー交響曲シリーズ 第4弾


交響曲第6番で始まったこの企画は、リリース当初専門誌で、演奏ならびに録音ともに絶賛を受けました。今回はその流れを受け継いだ交響曲第5番のリリースです。
 ジークハルトのマーラーは、オーソドックスな解釈ながら、全編にわたって平衡感を重視し、管弦のバランス、屹立する響きの処理も見事で、音楽の推進力を失わない、理想的なサウンドを展開しています。アーネム・フィルもここ数年でオーケストラの世代交代も顕著に進み、技術的にも第6番の収録時と比べると飛躍的に向上がみられ、ここに聴ける第5番の演奏は、現在このオーケストラが最も自信を持ってお披露目する内容だとも言えるでしょう。
 特にこのオーケストラの特徴でもある弦楽アンサンブルの優秀さは特筆ものであり、アダージョ楽章は美しさが際立ちます。また冒頭のトランペット、3楽章で主になるホルンのソロの優秀さも聴き所でしょう。またこのシリーズは、第6番のリリース時からオーディオ・マーケットからも支持されたシリーズであり、今回も第5番でも、オーケストラの音響すべてがマッシヴに、また鮮烈に収録されています。これは現在のEXTONの誇る、優秀な録音技術を再認識できるリリースともいえるでしょう。(エクストン)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 アーネム・フィルハーモニー管弦楽団
 マルティン・ジークハルト(指揮)

 録音時期:2010年11月3-5日
 録音場所:アーネム、ムシス・サクルム
 録音方式:DSDレコーディング

内容詳細

スコアを忠実に読み解きながらトランスデューサーとしてのオーケストラにデータをインプットする。マーラーとスコアと自分のオーディオ・システムが直結されたかのような、不思議な錯覚をおぼえる。シリーズ4作目、21世紀のマーラー像を語る上でひとつの在り方を示すものかもしれない。(田)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト